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RED-BEATSで出したワケ。

まずはじめに定期告知☻
RED-BEATSの1stEP、LAST BLUEを配信している音楽サイト、CD盤の購入についてはこちらの記事をご覧ください!

さて〜、今日は1ヶ月以上ぶりのばいおれっと食堂( ; ; )!EL MANGOの営業再開日です!👏👏

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北乃家の宮岡社長からも素敵なフルーツ盛りが届きました( ; ; )

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そしてれなさんから唐突のプレゼント、、!
れな店長のカフェのコーヒー!!!!私の母が喜ぶ...!!

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ばいおれっと食堂、久々に皆さんと会えて嬉しい...。毎週火曜日19:00〜0:00までのんびり営業なので、今日ももう少しです(_´`)_
あぁ...ばいおれっと本当に大好きだなあ。


ではでは。ここから、なぜ今回RED-BEATSでEPを制作したのかについて、本題に入っていきますね。

曲制作についてですが、ばいおれっとの曲を書く時と、自分の曲を書く時はちょっと違います。書き始めから、出てくる詞やメロディーも違えば、れなさんが手を加えてくれることでさらに違う色になります。お互い、1人では出せない素敵な色になります。歌うパートも、お互いの得意な部分や声質を生かせる部分を担当したり、ハモったりユニゾンしたり、本当にいいなって思います。笑
楽しいなって思います。

それでも自分の曲も、これまた自分にしか出せない色があるわけで大切です。まだライブを生でたくさん出来ていた頃は、ばいおれっとだったり平成エルマンゴだったりでソロでの弾き語りは結構少なくなっていました。
そんな中、生でのライブができない状況になり、私の曲たちも増々引き篭もりに。いつまでもStay homeさせてる訳にもいかないので、この期間中に何か形にして解き放ちたいなと思い、今回アルバムを作ることにしました。

そこで思い付いたのがRED-BEATS。平成エルマンゴのBeatBoxer、YUTAとのユニットです。私が作った曲をそのままの色で表現してくれる、いや寧ろ、私の中で鳴っている想像のビートを一瞬で具体化してもっと濃くしてくれる人なので、手伝ってもらいました。
そのままの色で、っていうのと、一瞬で、っていうのがポイントなんですよね。個人的に、どうしてもこの期間に出すことに意味があると思ったので、最近買いたてのMIDIで打ち込むには時間が足りない。でもソロ曲をもう少し、きらきらさせてあげたい。あと、新曲が今まで作ったことがなかったラップっぽい感じや、Chill曲っぽい感じの曲があったりで、Beatboxerの得意分野ではないですか...!となったわけです。

最初は曲だけを送り、とりあえず自分の解釈でやって、ってな感じで丸投げ。笑
それでもだいたい、そう!それ〜!っていうイメージ通りのBeatboxをやってくれます。そのあとは私が、「Beatboxって色んな音出せるのが良いよね〜!何でもできるよね〜!(にっこり!)」のスタンスで、全て人の口から出してるなんて考慮せず、ここの拍にスネアを入れて欲しいだの、時計の秒針の音みたいなのがいいだの、ビートじゃなくて空間系(と私は呼んでいる)の音を入れて欲しいだの、効果音がいいだの、細かいところを何でもかんでも注文。笑
どんな要望にも応えてくれるこんなBeatboxerなかなかいないですよね、ありがとうございますほんとに。

そんなこんなで、短期間制作をなんとか乗り切ったわけです。
全部人の口から出てるとは思えないリズムにも注目してLAST BLUE、楽しんでほしいですね!

以上、今日はEL MANGOからの更新でした〜!(ほぼ下書きしてたのでちゃんと働いてます☻笑)

七菜

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