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自分の価値を上げないと低賃金のまま!!

今回は『スキル取得方法』について
やっていきます。
スキルを学ぶ為には、
スキル学ぶスキルが必要です。
では、最短、最効率で良いスキルをどうやって
つければいいかやっていきましょう🖋
       結論↓

石の上に3年いるな

会社に入社したら
『しんどくても3年は我慢して働かないとダメ』
『そうするとスキルがつくから』
と周りから言われた方は
少なくはないと思います!
今は3年も使わなくても3ヵ月でも動画コンテンツなどで
スキルを付けることができるんです!
〈例え〉
美容師の方はカットの技術の為夜遅くまで練習、
料理人の方は料理の質を上げる試作をしています。
これも大切な事なんですが、
これだけだと自分自身の価値は上がらないんです。
人や企業は価値のある人や物にお金を払うので、
自分自身の価値を付けるスキルを
つける事が必要になってきます。

希少価値はアドワンスキルで数百倍

日本だと水って大体100円ですよね。
でも、砂漠だと水の価値って
いくらになるとおもいますか?
1本1万円になるかもしれないですよね、
これは砂漠での『希少価値』が高いからなんです。
では、ニュースでも取り上げられてる
保育士の人材不足にフォーカスを当てて
考えていきましょう!
エンジニアみたく人材不足であれば
高い給料だと思いますよね?
保育士も人材不足なのに給料は安い。
保育士という職業の価値が低いと
言われてるからなんです。

日本では、120万人(100人に1人)が
保育士免許をもっています。
でも、約43万人しか保育士として
働いていないんです。なぜか?『給料が安いから』
と言う理由がほとんどなんです。
じゃどうやって価値を上げるのか?

100×100の法則

<図の様に>
①保育士〈100人に1人〉
  =月給20万の価値。
②英語と中国語が話せたら〈100人に1人〉
  =月給20万の価値。

英語と中国語が話せる保育士になれば
100×100の法則で

10000人に1人の価値になるんです。
実際にインターナショナルの保育士の方で
月給50万円もらっている方もいます。
なので1つのスキルに3年使う
必要は無いってことです。

まとめ

業界のスキルだけを付けるだけでは
自分の価値は高くならない。
スティーブ・ジョブズだってエンジニアでしたが、
デザインを学んでました。
価値が高い人は業界のスキルだけじゃなく幅広い
スキルを身につけています。
まずば『自分は○○だ』と決めつけるのではなく
『自分は○○かもしれない』と言う思考で
チャレンジし、価値を高めていく事が大切です。


▷以上です😎
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました🗣



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