言葉1つで価値が変わる
今回は、仕事、日常生活で活かせる
『伝えるスキル』についてやっていきましょう!!
結論↓
サービスを磨くより言葉を磨け
企業に入社すると一年間は営業.販売からだと
言われるように、この営業.販売が1番重要だから
大体は最初に営業を任されるんです。
〈例:美容師〉
美容師だと髪型どうしますか?ってサービスの説明を
するだけじゃなく
『秋だったらこのトリートメントした方が良いですよ』と
伝え方を変えて言葉を磨く事でサービスの価値が上がる。
〈例:夫婦お小遣い問題〉
❌の事例『家に居て子供の面倒見てるだけなんだから
小遣いもっとくれよ』
こんな言い方されたら腹立ちますよね笑
では、言い方を変えると、
☟
⭕️の事例『昇給してる同期と俺は何が違うか
調べたら上司と呑みに行ってる回数が
俺の倍ぐらいあったんだよ。
だから俺も昇給して家族でハワイ旅行に
行きたいから俺に少し投資してくれない?』
この言い方だとお小遣いUPになりそうですよね。
このように、言葉を磨く事は営業・プレゼン・
日常生活全てに置いて重要なんです!
営業は事前調査が45%
営業の時間が100%あるのであれば事前調査に45%.
ヒアリングに45%.提案に10%です。
これが営業のゴールデン比率なんです!
営業って聞いたら話すイメージがありませんか?
勿論話す事も大切ですが、
営業ではまず、事前調査が大切。
お辞儀の挨拶より事前調査が大切なんです。
どれだけ自信がある提案であっても相手に聞く気が無ければ無意味。
話を聞いてもらう為にHPをコピーしていちいち
持参したり、事前調査したことを
自分なりにまとめておく事で
『おっ!良い提案してくれそうだな』と思ってもらってそこでやっと
聞く耳を持ってもらえるんです。
SPINの法則
事前調査で相手が聞く耳になれば
ここでヒアリングに入ります。
ヒアリングでも、『御社はどんなサービスをしてるんですか?』
みたいな調べれば分かるような事を質問したらダメです。
ヒアリングにも順序があります。
ではやっていきましょう!
〈例:美容院オーナーへの提案〉
この順序でヒアリングをする事で相手から
興味を持ち商品について聞きたいってなります。
SPINの法則の次はBFAB営業です。
BFAB営業
ここでやっとプレゼンなんです。
ですが、興味を持って貰っているのに淡々と
プレゼンしてはダメです。
プレゼンにもBFAB営業の順序があるので
それに沿ってやっていきましょう!
BFABに基づいて言いたい事をまとめて台本を見ないで
言えるようにプレゼンしましょう。
でも、SPINの法則もBFAB営業も商品をどのように売るか
のWhatとHowの部分なんです。
1番大切なのは、
あなたはなぜその物を提供しているのか
=『Why』なんです。
この表の通り『why 90%』ぐらい
大切と言う事なんです。
例えば、企業の採用試験の時に
『御社は○○をしている会社です。』より
☟
『御社は○○を信じて進み続けてる会社です。』
とHowとWhatから話すのではなく、
whyから話すことにより
離職率、離脱率が全然変わってくるんです。
まとめ
whyから伝えることにより、
人により印象を与えられる。
言葉や伝え方1つで結果が全然変わってくるので
『サービスを磨くより言葉を磨け』
ってことでした。
次回は、人、商品の価値を高める
『ブランディングスキル』
についてアウトプットしていきます💪🏽
お楽しみにしててくださいね!
▷以上です🕺🏽
最後まで読んでいただき有難うございました🙇♂️