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『面白くて刺激的な論文のためのリサーチクエスチョンの作り方と育て方』⭐︎論文を書くために読んだ本

なんと、論文を書きたいと思っている。
なんと、それに向けて、少しずつ進めている。
でも、何から進めていいのか、わからず、右往左往している。

薦められた本を読んだ。

『面白くて刺激的な論文のためのリサーチクエスチョンの作り方と育て方』

インクルーシブ教育について、研究したい。
息子の存在が大きい。そして、日本の教育について、考えたい。多様性について、自分を問い直す。私の中には、根強く固定概念が住んでいる。例えば、男女の概念、国民性に対する偏見など。娘に指摘される。娘が中学生の時、眉毛を細くしていて、中学生の教師に注意されていた事を言うと、「それが不良という考えがステレオタイプだ」と。


一般的に論文を書くのは、卒論や、修士論文など、必要に迫られて書く事が多い。私は、違う。書きたくて書く。息子の保護者という経験がある。

この本を読んで、書けそうだと感じた。

刺激的な本だった。


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