毒と共に生きていくということ
「10年間ほど家庭の中での私はとても居心地が悪く、息苦しいなぁと思いながら生きていました。」
私の周りにはほかにもそんな気持ちの人はいて、誰しもそういう時期があり今はそういう気持ちになってしまう反抗的な時期なのだと諭される機会も多かった。でもその時期は終わらなかくて、長い反抗期だねと。
毒のつく親という呼び方が浸透し始めたのは今からもう7年かちょっと前くらい?ある日匿名のSNSで日常の話をしていると、顔も見たことのない人からメッセージが来て遠慮がちにその言葉を教えられた。