祝!モデル職場に選ばれました!

こんにちは。Change AgentのMasamiです。


『一番身近な人を幸せにできないで、どうして第三者を幸せにできる?』

この問いかけを非常に重視しており、まずは自身のホームベースである自分の家族、次に職場の方々が楽しく元気に日々過ごせるように生きています。これまでも、いろいろ仕掛けを考えてはその有効性を検証してきました。

今回、職場での取り組みの成果が、健康サーベイ・働き方の意識調査で定量的に明らかになりましたので紹介します!

全母数平均に比べて、特にポジティブな回答が多かったのは次の9つの質問項目についてです。

1. あなたの職場では、気兼ねなく有給休暇が取得できますか?
2. あなたの職場では、”限られた時間で成果を出す”という意識が浸透していますか?
3. あなたの職場では、チームにおける働き方の課題の見直しに取り組んでいますか?
4. あなたは、自身の仕事の価値を理解し、誇りを感じていますか?
5. あなたは、熱意をもって仕事に取り組んでいますか?
6. あなたは、職場のメンバーと互いを尊重し、支援・協力する関係を築いていますか?
7. あなたは、社内においては切磋琢磨の雰囲気や刺激を感じていますか?
8. あなたは、仕事を通じて自分自身が成長していると実感していますか?
9. あなたは、現状に満足することなく、向上心と変革意識を持って行動していますか?

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意識調査ということで、設問は他にもありましたので、上記9設問のみをピックアップして紹介するのは公平性に欠けるかもしれません。しかしながら、ワークエンゲージメントを問う設問について、調査母体全体と比較して突出して高い結果であることは明らかになりました!

次の3つの設問は、メンバー(11名)全員が強い肯定を行なっています。

5. 熱意をもって仕事に取り組んでいるか?
6. 職場のメンバーと互いを尊重し、支援・協力する関係を築いているか?
9. 現状に満足することなく、向上心と変革意識を持って行動しているか?

この特異現象は本社人事グループの目に止まることとなり、全社のモデル職場として指定されることに。そして

「なぜこのようなエンゲージメントの高さを実現できるか?その秘訣は何か?」

をヒヤリングされることになりました!!

もともとメンバー間の関係性は高い職場であったとはいえ、一年半前に帰任した際は、メンバーが仕事を一人で抱えすぎてアップアップしている状態でした。あの時、心の奥底では震えながらも、勇気を持って行動宣言をして良かったと心から思います。(5分間のAir Time

定量的な指標で結果が出ることは、嬉しいことですね!!
取り組んでいる組織開発に追い風となる出来事でした。


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