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重なり絡み合いながら広がる人との繋がり(四半期の活動のまとめとして)

こんばんは。Change AgentのMasamiです。

先週成果面談があり、四半期をじっくり振り返る期間がありました。

この期間、意識してやってきたこととして、

1)組織開発では、
構造化した言語による思考の伝達
人間関係のファシリテーション
会議のデザイン
グローバル化への環境作り
MOTの実践と追及
組織に根付くメンタルモデルへの挑戦
個人のポテンシャルを発揮できるチーム作り
後任の探索と育成

2)-個人開発では
時間給との決別
重なり絡み合いながら広がるネットワークの構築
音楽理論とmanagementの融合
家族運営
身体表現追及への回帰
新しいワークフローの構築

といったことがあります。Noteに書き残したもの(リンクを貼りました)、まだのものがありますが(けっこうある)、最近ぼんやりと意識する、自身の持つネットワークついて書きます。

組織の活性化の為に、何かしらチームを立ち上げてプロジェクト(イベント)を企画したり、企画されたイベントにジョインすることが増えました。

例えば、ずっとNoteで書き綴っているファシリテーションに関連するワークショップもそうですが、事業所の駅伝大会に参加するチームを所属部門で作ったり、海外の専門家を読んで技術ミーティングをする場を作ったり。軽音班バンドに入ってライブでパフォーマンスするバンドを結成したり、日本に1年間業務留学にくるインターナショナルスタッフに対しての、おもてなし部隊を設立したり。子ども会の役員したり、PTAを受け持ったり。

面白いのが、メンバーの重なり合い。私があるチームで一緒のメンバーを別の活動に引き込んだり、また逆もあったり。それぞれのチームで、全く新しい人がいて、知っている人もいて。複数の活動を共にするメンバーとは、どんどん濃い時間が生み出されていく。ニューラルネットワークみたいなイメージで、どんどん太くでも徐々に大きくなっていく感じ。ある程度の活動の規模と種類になってきたので、新メンバーもどこかで絡みとれる感じがあって、どんどん仲間が増えていく。

活動が増えても、心通い合う仲間も増えているので、どんどん任せることができてきます。そこに必要なのはやはりファシリテーションの場をデザインする力で、実践しながら伝承していきます。

いつの間にか、所属部署でワークショップを開催する前に、自分の身の回りの人のエンゲージメントレベルは平均値を超えていました。

ワークショップ受講前後で見られるエンゲージメントレベルの高まりを、ワークショップの効果を測る指標にしていたので、受ける前の水準が高いと効果が見えにくいのは嬉しい誤算です。それでもワークショップの受講でこのエンゲージメントレベルはさらに高まると確信していますが。

あまり特殊なケースを作ると、後の他部門、他場所への水平展開が少し難しくなりますが、そこは目的と手段を間違わなければ自ずと解決策は見えてくるでしょう。


最後に。

上のリストの中で、詳しく読んで見たいと思う項目があればコメント頂けると嬉しいです。優先的に言語化していきたいと思います。ご協力よろしくお願いします!






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