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助けてもらうことのありがたさ

はじめに言いますが、友人たちの名前が入っていますが、「誰やねん!」って感じになると思いますがご了承ください。

15年前オーストラリアのシドニーへワーキングホリデーで1年間住んでいたことがあります。

そこでは児童英語の先生の資格を取ったり、どんぶり屋さんでアルバイトをしたりいわゆるワーホリらしい生活をしていたと思います。ただ、一つ違ったのは、高校の時からの大親友フミがすでにシドニーのど真ん中で生活していて、ワーホリに行きたいってことを相談したところ

「寂しがりやなんだら、うちにおいで!」

当時韓国人の彼氏と同棲していたフミが快く家に住まわせてくれて、ご飯もほとんどおごってもらって、何をするにも一緒に行動していたので何一つ不自由ない生活を過ごしていました。

今思えば昔から助けてもらってばかりだった気がします。と言うか今もですが。。。

小学校では4年生から入部していた吹奏楽は幽霊部員、6年生になって大親友のマキが落ちこぼれだった私を救ってくれ、中学校ではヤノ先輩がお世話してくれ、高校ではまたしてもめちゃめちゃ忙しいマキがいつもそばにいてくれた。

社会人になってからも先輩にはいつもご飯をご馳走してもらい、後輩はいつもなぐさめてくれて、今は先輩であるしーちゃんに会社を手伝ってもらっている。もちろん前職でもみんなに助けてもらった。

バンクーバーにいたときもナオちゃん、みほちゃん、マサくん、とき、がいつも助けてくれて、クライストチャーチでもマサさんやチャールズ、リンダ、アッキー、せいやくん、みんないつもそばにいてくれた。

年上年下関係なく、どこにいても、どんな状況でもいつもみんなが助けてくれる環境にいました。こんなに恵まれてる人世の中にいないんじゃないかって思います。いや、本当に。

だから私が大きくなってみんなに感謝を伝えたいし、大きくなることで恩返しがしたい。起業の元々の理由はそんな欲求から始まったかもしれません。

いつもやってもらう立場ではなくてお金じゃない、別の形、例えば笑顔になってもらうことで今まで助けてもらったことを返していけるようになります!

それでは、おやすみなさい。