起業への本気度を邪魔するもの。一つは、思い込み
私は最初から本気だった。
本気のつもりだった。
でも、どうやら、本気になり切れてないらしい
と、見えて来た。
大金を支払った感覚が、時間が経って薄れてきてしまったのだろうか？
本気の投資は、忘れられたのだろうか？
それとも、
本気が足りないこと自体が、今の私の本心からの生き方なのだろうか？
まぁそれはそうとしても。
本気度を邪魔するものとして一つ思い当たるのは、
こういうものは、そう簡単に稼げるようにはならないだろう。
「一年かけて作り上げて行く」と説明されたから、一年かかるんだ。
そういう、思い込みだ。
早く稼げるようになりたい！なるぞ！という思いはもちろんあるのに、その思い込みも併存していた(る)と思う。
その思い込みに、なんでか知らんけど帳尻を合わせようとしていないか？
そして、この「なんでか知らんけど」に、私の深刻な恐怖が潜んでいるような気がする。私が生まれながらに抱える、ずっとここまで一緒に育って来た、恐怖の本質が。
「なんでか知らん」を、もう、知らんといかん(知らなければならない)。そんな気がする。
なんだろう？
ひとまず、
ブレーキをかけている思い込みを無くしてみよう。恐怖が無くならなければブレーキも本当には外れないかもしれないけど、
私が今できるのは、外から、形からアプローチすることだ。
先日、「思考は言葉で作られる」と聞いた。
言葉にはやはり言霊があると思うから、そういうことはあると思う。そのやり方を借りてみる。
私は、あと一ヶ月で起業を形にできる。
形にしたら、修正しながらでも、お客さんか来る。問い合わせが来る。私は、自分が提供するものの価値をよく知り、心底信じられる。だから、価値を語り、必要な人に真っ直ぐ届く。
長い？笑
こんなふうに、思い込みを書き換えてみようと思う。「一ヶ月」なんて、なんの保証もない、適当だよ。でもそうする。勘だ。
でもやっぱ、私の恐怖、知りたい。
私の命の肝を、知りたい。
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