【日本とアメリカ】子どもの将来の夢を比べてわかった国の影響
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。
今日は「日本とアメリカの子どもが考える将来の夢」について紹介します。
今日も忙しい中、読んでくださってありがとうございます!
結論を先に伝えます。
【どちらも似たような結果だけど、細かく見ると国の文化が見えてくるよ】となっています。
・海外のことに興味がある
・子どもの進路のことを気にしている
そんな方向けの記事です。
何かのヒントになったら嬉しいです。
▼将来の夢【日本】
まずは、日本の子どもが考えている将来の夢を紹介します。
参考にした記事はこちら↓
この調査では、小中学生が対象となっていました。
小学生だけに限定した結果がこちら↓
1位のマンガ家などは、日本のオタク文化を反映していますよね。
アニメやマンガが好きな人は、年齢問わず多いですもんね。
▼将来の夢【アメリカ】
続いてアメリカのランキングを紹介します。
参考にした記事はこちら↓
こちらは5歳〜8歳の子に限定したランキングとなっています。
気になる結果がこちら↓
となっています。
科学者が入ってくるところは、オバマ大統領が示したSTEAM教育(ざっくり言うと、理数教育・芸術教育を推す教育のこと)の影響ですかね。
国の予算もしっかり確保しているんだということが伝わってきます。
▼比べてみると…
日本とアメリカ、大きな違いがあるわけではありませんでした。
【日本の文化】と【アメリカの進める政策】がしっかりと反映されています。
子どもは自分のいる世界で、将来のキャリアプランを決めることが分かります。
あなたのお子さんはどんな夢を持っていますか?
あなたはお子さんに、どんな夢を持ってもらいたいですか?
お子さんを取り巻く環境で、将来が変わってくるかもしれませんよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
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