憂愁

鼻水が止まらない。辛い。
鼻風邪なのか、鼻炎なのか。もうどっちでもいいから楽にして欲しい。
しかし、この鼻水ってやつが厄介でして。
そろそろ具合良くなってきたかな～って時に、ドスッんと来る痛み。不快感。
副鼻腔炎ってやつです。酷い時は顔が痛む、歯に不快感、そして体の不調。
まさに生き地獄ってやつで。
毎日の鼻うがいに救われながら、最近は酷くならずに済んでる。
しかしな～、この鼻の不快感が久しぶり過ぎて。あの恐怖を忘れていたのに。思い出したよ。
怖い、怖い。
家に帰って鼻うがいしたい。
寒くなると駄目です。気温の差も凄いし。付いていけません。

下書き。
何度も何度も書いて。投稿できずに。それでも書いて。
下書き？いやただの吐露なんですけど。それをネットに上げる勇気がなくて。
ずっと投稿してませんでした。誰かに読んでほしいとかじゃなく。
でも書いてた。たぶん繰り返して読んだりしないのに。読みたくないのかもしれないし。
なら消せよって話なんですよね。
そうだ消してしまおう。でも記憶は消せない。それでいい。忘れる訳にはいかないから。

日常。
憂い、潤い。帯びてない。
ふとした時。そんな時間もない。
余裕がない。そして日常が流れる。それでいい。
美しくもない、湿り気もない、時計の針は正確に時を刻む。それだけ。
喜びはいつもあり、発見はどこにでもあり。わざわざ探す必要もない。
着飾った上辺の時間より、どこでもいいありふれた、そんな場所で過ごす時間が実は大切でさ。
朝早く起きて淹れる珈琲より。慌ただしく起きる朝の喧騒が生きてる場所。
どっちが良いとか、どっちが素晴らしいとか。どんぐりの背比べより。
肩を並べて共に生きる時間が素敵。

こうしてる間にティシュ何枚使ったか分かりません。
鼻痛いし、乾燥してくるし。
思い切って鼻の薬飲んだけど効かないし。
いつも飲むのは効き過ぎて、仕事なんか出来なくなるし。
辛いよ。