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ノート活|ネットに書き込む前にやったらいいと思うこと
今日は、連載とは別の記事。日常回です。
こういう記事を書くときは、常体と敬体が混じり混じりになるんですが。お許しを。
(昨日公開する予定だったのに遅れました…)
SNSって難しい。
自分が目にする投稿は、その人の一部分でしかない。
しかし私は、そのたった一部分に心を揺さぶられる。何日も、何日も、モヤモヤする。
その人は全然そんなつもりで言ったのではないかもしれない。
私のことでない可能性も高い。
それでも、やっぱり引っかかる。
みなさまも、そんな経験ありません?
そんなとき、私は「ノート活」と称して、ノートに自分の中を書き出すのです。
ノート活(のーとかつ)
ノートを使って自分の中を分析することを、そう呼んでいます。
ちなみに分析そのものを直接noteに投稿しないのには訳があって。
何かを否定するにも、素敵だな、と思える言い方をする人がいる。見習いたい。
— ふみ✎ASD女の頭ん中 (@nami_expression) June 15, 2024
逆に、明らかな悪意や毒しか感じない言い方もある。こちらは読んでも聞いてもいい気分はしない。
𝕏もそうだし、匿名の掲示板などもそう。
この違いはなんだろう?…→
私が見つけた違いは些細なことだが。
— ふみ✎ASD女の頭ん中 (@nami_expression) June 15, 2024
1.固有名詞は出さない
2.アイメッセージ(私はこう思う)
3.侮蔑する言葉を使わない
好む、好まないは、個人の自由。
だから嫌なものがあるのは良いし、それをポストするのも大事なことだと思う。
だけど、読んだ人を不快にさせるのは違うと思うのよ。
分析する段階では、どうしても固有名詞が出てしまう。
言葉も汚くなりがち。
それを除いてnote記事を書ける器用な人はいるかもしれないけど、私にはできない。
ノート活していると、いろんな感情が出てきます。
ふてくされた気持ち。
がっかりした気持ち。
くやしさ。
怖さ。
怒り。
書きながら、その感情を感じる。
というか、表現する感覚。
感情って溜めるとろくなことないんだよな。
それが終わったら「じゃどうするか?」を考える。
SNSにタグ付けしてケンカ売るのは違うと思うけど、ノート活してなかったらやっちゃう自信がある。
マイナス感情をどうするか?
といっても選択肢なんてほとんどふたつしかなくて。
戦う
逃げる
この2択です。
(ときどき「すり寄る」っていう気持ち悪い選択肢が出てくることもある。あんまりやりたくないけど、一般社会人としては必要な時はあるのかも?)
それぞれの具体案も考える。
【戦う】
やり返す、かつ、勝つ
別の味方を作って数で勝つ
淡々と続ける
【逃げる】
気にしない
忘れる
接点をなくす
その話題に触れない
隠れる
まあ、いろいろ出てきた。今回はSNSだから、逃げるがいいかな~、とか冷静に決められるようになる。
ここまで、感情を出したり、図解しながら俯瞰して考えてきた集大成だからね。
自分的に、納得度高いわけですよ。
というわけで具体的には、フォロー外して、こっそり隠れて、話題そらして、そのうえで書きたいこと書いて、別の味方を作って、いつか数で勝つ。
という方向で行こうと思います。(なんの宣言?)
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