アウトプットのためのインプット
インスタグラムに投稿した内容の、もうちょっと掘り下げたバージョン
やっぱりヨガインストラクターと言われたら
綺麗な声の流暢なリードが思い浮かぶのは私だけでしょうか?
ただ、もちろんヨガインストラクター養成講座でもインストラクションの練習ということでお互いでリードし合ったりもするのですが、
緊張するし、言葉出てこなくて、たどたどしくて何言ってるか自分でもよくわからない(TT)笑
でも実際友達や妹にレッスンとしてやってみると
ここの伸びを感じて欲しいのですが、どうですか?伸びてますか?
とか聞いちゃうから全然流暢なインストラクションじゃない笑
普通の会話笑
もちろん今は相手が1人か2人だからできる話で
これがたくさんになると1人ずつに伸びてますか?わたしの説明わかりますか?って聞いてられない笑
ただ、今大事だと思うのは、そのポーズをどんな目的でシークエンスに組み込んでいて、今伸ばしたい筋肉や体のどの部分についていて、どんな風に動かせば伸びるかっていう最低限の解剖学を理解していることかなと思ってます
その上で、自分はこうしたら伸びを感じるけど、あなたはどうですか?
っていう確認の練習というか、それを繰り返して、私の説明で伸びると言ってくれる人の数が増えれば、その説明が通じる人も多い可能性があるのかなって!
それが自信のある流暢なリードにつながるのかなって思っています
なので、やっぱり解剖学大事だなって思います
感じ方は人それぞれでも、骨の数やついている筋肉はみんな変わらないと思うから!
そしてやっぱりまず対面レッスンで経験積まないと、リードに自信持てないなー
いつかオンラインでもレッスンできたらいいけど、この説明わかります?みたいなリードじゃ、画面越しじゃ絶対伝わらん、(TT)笑
ただ、いつまでもそんな会話みたいなリードしてると
呼吸やシャバーサナのリードとしては全然集中できないと思うので笑
そこはちゃんと練習しないとな、とも思っています
何事もインプットしないとアウトプットはできないわけで
解剖学も、インストラクションも!
誰かのインストラクションを完全にコピーするのではなく
わたしらしい、インストラクションができたら、きっとわたしらしいレッスンになるにかなって(^^)
そんなこと思うとワクワクしますね(^^)(知らん笑)
日々精進!
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