見出し画像

ひとりピクニックのすすめ

はじめまして、あいざわと申します。

しがないピクニック好きとして、少しでも日常にピクニックという存在を近づけるために、拙文ながら始めました。

私事ではありますが、数年前から1人の楽しみとしてひっそりとピクニックに行っては、「私しか知らない世界」を開拓した気になり、少しにやにやするような日々を過ごしています。

なぜ私はピクニックをするのか

これは「楽しい」の一言に尽きます。ですが、こんな答えでは小学生と変わらぬ語彙力を露呈させているだけなので続けます。あと、多分小学生の方が語彙力ある。

ちょこっと大人なので、ちょこっと真面目な話をすると、個人的にピクニックの時間は、1人なら自分と、2人以上なら一緒に行く人との対話の時間だと思っています。

とりわけ今回お話ししたい「ひとりピクニック」に関しては今だからこそ考える価値があるのではないかと思うのです。

ひとりピクニックって何するの

私は「ひとりピクニック」=「ご自愛」と捉えています。

冒頭で触れた、「私しか知らない世界」が意外と重要で、ちょっとくらい自分しか知らない世界を余白として残しておいてもいいのではないでしょうか。

「ウチらはSNSに頭狂わされたの」kemioさんが仰るように(尊敬してます。)、現代社会の人々は誰かとずっと繋がっている(いなければいけない)世界にいます。

余白を持つことは、そんな社会から身を守る術としても最適◎

ちなみに、SNSそんなに使わない不可侵領域確立勢の皆様におかれましては、ひとりピクニックを通して領域拡大を是非してみてはいかがでしょうか。(全員に対してすすめたい姿勢。)

とにかく…

ここまでつらつらと書いてみましたが、百聞は一見に如かずなので、とりあえず一度、近くの公園でもどこでも「ひとりピクニック」試してみてください!

次回以降のnoteでは、じゃあピクニックで具体的に何をするんだ、などなど気ままに綴りたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?