目の前が真っ暗な日々


1月がもう終わる。終わってしまう。。
夢も希望も持てないまま、
不安定なまま終わりを迎えそうだ。

それなりに努力はしたつもり。
毎日学校に向かった。遅刻と早退をしないで耐えた。宿題も頑張った。当てられたらちゃんと発表もした。保健室も11月の自分と比べたら比にならないくらい減った。自分を押し殺して笑って苦しさから目を背けた。
その分、家での反動は大きかった。毎晩風呂を倒せずベッドに倒れ込んで、毎朝急いで風呂を倒して学校に通った。ご飯を食べないと怒られる、だから何も味のしないご飯を美味しいと言いながら機嫌をとる。1人になって吐きたくて、でもやめられなくなるのが怖くて吐けなくて、気づいたら息が苦しくて泣きながら大丈夫、大丈夫と唱える。

この夜の苦しみから早く抜け出せないかと
毎日戦ったつもりだったけど、
もう体力的にも限界が近づいてる気がする。

ほんとは助けてって言いたい。
推しの先生はいそがしい
親は私がごめんだ。
あと1週間耐えたら主治医に会える
その日まで1人で耐えるのはできる自信がない。

以前の私なら
通院日を早めて主治医に会いにいってた
死にたい衝動に負けていた

でも、今は、
それによって自分夢を自分で捨てることになる
そんな勇気なんてない。

「頑張ってるよ」
たくさん言ってもらえた。
そしたら
何を頑張ってると言われてるのかわからなくなった

たくさんの信頼と安心をもらったからこそ
ずっと続いて欲しいと欲が止まらなくなって
1人になった時、私は無力になる

誰かの大切になりたい
誰かに大切にされたい

これまでになかった
気づかなかった感情が
溢れ出して
いつしか大切にされるのが当たり前になってた

今になって気づいた
大切の幸せに、
いつかいなくなるのは当たり前だってことに

大切にされる、愛される、、
この感情を教えてもらえたことに感謝して
私はこれから
この暗闇をひとりで歩いていく
いつか
明るい未来に変わった時
大好き、出会えて私の人生は変わった
ありがとうで足りないこの思いを
伝えにいくために必死で努力を続けたい。。


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