見出し画像

イチジク

秋の果物、イチジク。タルトやコンポートなどで食べるのがお好きな方も多いはず。私はドライフルーツのイチジクが好きです。

ジェモセラピーのイチジクはほかのエッセンスよりフルーティーな香りがします。エッセンスは新芽のみが使われ、果実は入っていないのに、不思議なものです。
さっそく、イチジクのジェモエッセンスが対応できる不調を書き出してみましょう。

  • 消化器(胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、よだれつわり、大腸炎、憩室炎、クローン病、消化不良が原因の頭痛、食欲不振、神経性大食症など)

  • 神経(ストレス、胸を締め付けるような不安、恐怖、苦しみ、うつ、不眠、回転性めまい、顔面神経痛、過換気症候群、むずむず足症候群、湿疹、乾癬など)

  • 血液と心血管(鉄欠乏性貧血、動悸、頻脈、アテローム性動脈硬化症)

  • 多関節型若年性突発性関節炎

イチジクの実は便通を整えたり、生活習慣病の予防・改善に効果があると言われています。
ジェモエッセンスになる新芽はどの植物も枝、葉、花、実すべての元となる細胞が含まれているので、どのエッセンスも果実等から得られるものと同じような結果が得られます。
イチジクのエッセンスも胃腸の調子を整えるのが得意です。

ストレスが胃腸に影響を与えがちな人にはボダイジュやイチジクがよく合うそうです。特に、トラウマを抱えている人はイチジクのエッセンスが優しく心に寄り添ってくれることを感じられるでしょう。

そういう私にとっても、イチジクは今現在とても頼りにしているエッセンスです。あるきっかけで息子がまともに学校に行かれなくなったのがちょうど一年前の今頃で、1年近くかかってようやく普通の生活を取り戻したばかり。
ここ最近、朝ごとになんとも言えない胸苦しさを感じるのはトラウマになっているからなのでしょう。
イチジクのエッセンスを飲むとふんわりとその不安を受け止めて、
「大丈夫だよ」と胸苦しさを解き放ってくれるように感じるのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?