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車に向き合おうと思ったきっかけ

こんばんは、な飯子です。


今回も単発で短い文の話ですね。

ここ半年ほど、車を運転することに対しわりと真剣に向き合ってます。たぶん今までで一番なんじゃ無いかと思います。そんなきっかけと成った話をしていきたいと思います。


 簡単には自分の生い立ちで話しましたが、グランツーリスモSportっていうPS4で販売されているゲームがきっかけです。それまでも、ある程度は速く走ろうという意識はあったものの、この作品が真剣に自分の運転を見直すきっかけになったゲームでした。昔から仲良くさせていただいてるオンラインのフレンドが「また大会やるんで参加しませんか?」と言われて参加し始めたのがきっかけです。これに参加する際に、周りのメンバーは大幅に変わりいままででは遊び程度だったメンツが国体出場メンバーが何人かいたことで自分の速さに対してのレベルの低さに気付きました。また、レンタルカートも同時期に初めて体験し、そのコースでのレコードタイムに遠く及ばない自分のレベルの低さを感じてタブルパンチを食らったんです。そこから、自分の運転のどこが遅いのかを分析し始めるきっかけにもなったわけです。


 ちなみに、中止になった鹿児島国体まで、「GTSport」や「ぷよぷよ」「パズドラ」「モンスト」なんかは単独としての種目だそうです。だから、茨城国体や鹿児島国体に選ばれるとそれだけで就活の役にも立つようななんて思います。自分には厳しいですが...。今後は世間の言う「Eスポーツ」カテゴリーのGTSportになるそうで、そういった意味では今回の国体中止も残念だと思います。


 端的に言って自分の運転はハンドルの切りすぎでした。あまりハンドルって曲げなくても車は曲がるんですね。ハンドルを曲げすぎると抵抗になってタイムが落ちる。そんなことに実写で体感することが出来ました。やはり、自分の運転を見直すには車や環境を変えていくのは大切ですね。これって何でもそうなんだと思います。遊びでふざけてるときに自分の悪さとか良さに気付く。そこから改善するって大切です。これは、前にも言った急がば回れ理論に近しい何かを感じます。焦らずじっくりやって発見する。そして、自分と照らし合わせて修正し調製する。この繰り返しが職人技を生み出すんだと思います。休憩しながら自分を見つめ直していくのが重要だと車を通して学ぶことが出来ました。


 現在も、国体勢とは差はあるもののほんの少しですが縮まりつつあるなと思っています。何より、国体に出るようなメンツの方にたまにアドバイスをもらえる環境にあるのが素晴らしい。ゲームにおいてはプロですから。レーシングドライバーよりもです。そんな人たちを目指し、今日も練習を積み重ねていくわけです。そして、たまに実写でカートをして方向性が正しいか確かめる。大学生である今しか出来ない充実した日々です。これは、彼女がいたら出来ないですからね。いつも、女運が無い自分を攻めてますが今の環境も捨てたもんじゃありません。この環境を生かしてレベルアップすることで今後の自分もレベルを上げられたらと思っています。

では!

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