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【ギター】より良い演奏のために

最近、noteで音源を発表することを目標にして音源制作を始めました。
そんな中でギターのレコーディングをしていたら色々と課題や反省点が見つかりました。

もしかしたら誰かの役にも立つかもしれないので、自分のために、誰かのために、気づいた事を書いてみます。
※ある程度基本的な演奏ができる人が対象の内容かもしれません。

◼️レコーディングはいいぞ
録音された自分の演奏を聴くと精度を上げたくなって自然に上達するのでおすすめ。録る度「あれ、こんな下手だったっけ?」ってなる。(逆に「俺って天才・・・?」と思うこともある)

◼️余計な音を鳴らさないようにしよう
不要な音をできるだけ鳴らさずに、かつ気にしすぎて臆病な演奏にならないようにしよう。

◼️力を抜いて演奏できるようになろう
不得意なコードを押さえる時や、テンポに合わせようと焦ったりして余計な力が入るとピッチが狂ってブサイクな音になってしまう。それもまた"味"と甘えず、不本意なら改善しよう。

◼️曲を身体に叩き込もう
録音に限らず人前で演奏する時とかでも、大前提として曲が完全に頭に入っていて何も考えずに身体が自然とその曲を演奏できる状態(高度でなくてもいい)まで持っていって臨もう。そこがスタートラインで、上手い下手の話はそこから。前述の「余計な音を鳴らさない」とか「力を抜いて」あたりにつまづいていたら、明らかに叩き込みが足りていない。

などなど。
そんなの当たり前でしょと思われる方もいるかもしれませんし、自分もわかってはいたんですけどね。実際レコーディングしてみると、全然ダメでした。精進精進。

自分のために厳しく書いたら、なんだか説教臭くなった気もしますが、誰かの悩みのヒントにもなったら嬉しいです。

ナ〆ナナメ

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