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22,09,06。人口ハーモニックスに苦しむ。

関東に直接影響はないものの勢力が強いまま北上中の台風の影響か妙に日差しがきつい火曜日でした。

今日は転居後初めての「自宅周辺が現場」な日でしたが現住の団地内での作業は他のメンバーに交付された為、ありがたみがいまいち。

自分には明らかに先週の交付漏れと思われる他地域の作業等が交付されておりちょっと残念でしたが完了時間は早めだったので残暑としてもきつめの日差しに焼かれるような事にはなりませんでした。

週末から悩まされた肩の痛みも無事治まり、毎晩のギター練習も順調ですが完全習得間近となった「ブエノスアイレスの冬」の最終部分の習得に手間取っています。

最後のメロディアスなパートの後に人口ハーモニックスを使ってのアルペジオパートからエンディングとなるのですが、実音との組み合わせでアルペジオを奏でなければならない為、いまだスムーズには程遠い状態。

以前ベースを真剣に練習していた時にチャレンジしたjaco先生の「トレイシーの肖像」で実音と人口ハーモニックスの和音には接していましたが、びっくりするくらい気持ちよくハーモニックスが鳴るベースと違いクラシックギターで人口ハーモニックスを鳴らすにはかなり正確なポイント&ヒットが必要となる為、流れるようなプレイが必要にもかかわらずぎこちなさが取れません。

おまけにローポジションでのアルペジオなので当パートに到達する時点で指に疲れが溜まりがちとなる為、第一フレットでのバレーで情けない音が出がちです(笑)

このレベルのハーモニックスアルペジオで苦しんでいるようでは次なるチャレンジに予定しているVíctor Villadangosアレンジの「Oblivion」では相当な苦労を強いられる事が確実なので気合を入れなければな火曜日なのでありました。


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