24,08,25。懐かしいあの頃の味。
またもや関東に接近中の台風の影響か午後からは天気の急変も囁かれる休日日曜日です。
そんな日曜日のnoteネタは久しぶりにvape関連の話。
自分のvape歴もそろそろ10年に差し掛かろうとしていますが、そんなオールドスタイルな自分より更に長いvape歴を誇る旧知の方から「懐かしい味のリキッドが出たので是非お試しを」との情報を指名で頂き早速注文(笑)
午前中に到着し、そのノスタルジー感じまくりなリキッドを堪能しながら
今日のnoteをUPしています。タイトルバックにもUPしたそのリキッドは「超hinic俺の超タバコ」なるネーミング。
vape黎明期から本格的なMOD最盛期に至る時期に最も勢いのあったフォーラム「JPV」の立ち上げ時期から参加していたような古株愛好家であれば
何とも懐かしいショップ「ブルシグ」さんが販売していたリキッド「スティールタバコ」の味を思い出させるとの事でしたが、確かにあの独特の「甘みを極力抑え、灰皿から立ち上る吸いさしのタバコの香りを再現した」という解釈を感じさせる味わいでした。
当時スティールタバコは通称「鉄タバ」と称され、かなり好き嫌いがはっきり出るリキッドでしたが、フルーツ等の華やかなリキッドが苦手だった自分にはもちろんドストライク。
その後ブルシグさんからリリースされた同路線をさらに突き詰めた謎のマッスルパンダラベルが怪しい通称青パンダこと「タイニーデビル」そしてタイニーデビルにさらに癖を上乗せしてもはや苦手な人からは蛇蝎のごとく嫌われた通称黄パンダこと「Weida De Lao-shi」の3本は当時の自分がベビーローテしていたリキッドでした。
現在常用しているリキッドは「ほぼ素グリにRY4系を軽く添付」という充分ノスタルジックな味ではあるのですが、今回の「俺のタバコ」で久しぶりに市販リキッドをそのまま吸っています。
かなり好印象なので香り付け用のRY4系からチェンジしようかなと思い始めた「俺の超タバコ」。自分同様リキッドに華やかさは不要と考える方であれば試してみて損は無いと言うかノスタルジーにうっとりでしょう。
今回「俺の超○○」シリーズをリリースしたオフスエッジ×ハイリクコラボ様におかれましてはこの路線をキープして頂き、いずれ今は無き「黄パンダ」オマージュなど開発して頂けると嬉しいのですが…商品として考えると賛否がはっきり分かれる味になるのでちょっと厳しいかななどと思う休日日曜日なのでありました。
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