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23,05,21。妥当な交換タイミングか。

今日日曜日はギターの練習休養日なので弦交換などしようと思っています。

前回の交換時に初めて張ってみたダダリオのEJ45Cが使い心地が良かったので今回も同じ弦をチョイス。張り替え時期としては2カ月半とまぁ妥当な線と言えるのではないでしょうか。

所謂ロングライフが売りの弦に比べると劣化に気が付くタイミングが少々早いような気もしますが、1日2時間程度は弾いている練習時間を考えると
これくらいで明らかな劣化に気が付いたほうが良いのでしょう。

今まで何種類かの弦を張ってきましたがEJ45Cが最も張りたて時のキラキラ感が強い音でした。ノーマルテンションにしてはしっかりしたテンション感なのもやけにキラキラした音質の鍵となっているのかもしれません。

弦は昨夜の練習後にamazon様に注文を入れ今日の夕刻に到着予定なのですが、弦交換時のお手入れに使うアイテムとして気に入っているフレットバターが無くなっており、エレクトリックほど頻繁に使いはしないものの無くなると案外困るフィンガーイーズも残り少なくなっていたので今日本来の予定だった近場での買い物を赤羽へと変更し楽器屋で購入しておきました。

このフレットバターなるアイテムは弦交換時にフレットを磨いた後指板全体に軽く塗っておくと良い感じにケアしてくれます。エボニーやローズ指板との相性も良く乾燥防止効果もあるようで正に一石二鳥。塗った後余計な分をしっかりふき取っておくとやたらとべたつく事も有りません。

ナイロン弦の宿命でEJ45Cも単線の高音弦のチューニングが安定するまで
3日程掛かるのですが今夜張り替えて明日の練習時までに数回チューニングしてやれば何とか練習に耐えるレベルに安定してくれるでしょう。

この所やけに値上げが目立つクラシック&エレクトリック弦ですが何故かEJ45Cはさほど値上がりしていません。通常のクラシックギターに張るとキラキラ感過剰になってしまうのかもしれませんがサイレントギターには最適な印象なのでしばらく使い続けようとおもっているのでありました。

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