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誰でも出来る「スピーチの秘訣」

今回は誰でも出来る「スピーチの秘訣」についてお話したいと思います。
前回「不安を自信に変える方法」ではスピーチを控えて不安で何も手がつかない状況を題材に取り上げましたところ、
不安を自信に変える方法は分かったので、実際スピーチをする時に大事なことを教えて欲しい。というお声を頂きましたので、今回は

誰もがすぐできるスピーチの秘訣をお話します。

スピーチで何を話すのか

1番確実なのは、自分が実際体験したことを話すことです。
自分にないものを話しても、どれだけ良心話をしても臨場感がありません。
スピーチの一番の目的は伝える事・伝わる事。
それによって行動を促すということですよね。

伝えるときに感情が出ているって本当に大切ですよね。
楽しい・悲しい・怒り・喜び・敗北・成功・愛など。
この感情を伝えるということがやはり大切です。

もし、スピーチに不安を抱えているならば自分の話をする。
この意識が助けてくれます。

間を取る

当たり前ですが、スピーチで硬くなってはいけません。
でも硬くなるなと言っても無理な話ですよね。
ここで助けてくれるのが、間を取る意識です。

余裕のない人は間の取り方が下手。余裕のある人は間の取り方が上手い。
沈黙を楽しむという意識でもあり、怖がらないという事が大切です。

まとめ

スピーチで一番怖いのは、集中されないことですよね。
大切なのはまず伝える・伝わることなので、自分の話をする意識。
そして、お客さんの集中が高めるためには間を取る意識。

これらが、誰でもすぐ実践できるスピーチの秘訣です。

前回記事も合わせてご参照いただければ、着実にスピーチが上手くなります。
ぜひご参照ください。


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