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またまた弾丸旅行 松本編

新年明けましておめでとうございます(遅い)(本当は喪中なので言っちゃいけないんですけど)。今年もまたいろんな所に出かけて、その都度noteを書いていくことが出来たらいいなと考えていますので、投稿した際にはよろしくお願いします。

といいつつ話題は2023年の11月の旅行なのですが…お付き合いいただければ幸いです。


2023年11月15日

旅行の前日。それまではあまり何も考えていなかったが、16日が丸一日空いていて、その先も暇な日々であったため、どこかに日帰りで出かけることを考えた。
そこで、出てきた行先が「松本」である。

松本に行きたい理由は複数あり、日帰りで行けるなか遠い場所の一つであること、中学校時代の修学旅行の目的地のひとつであった中での自由行動時間が短すぎてほとんど行けてないことなどがあったが、最大の目的は、“聖地巡礼”である。

私のいわゆる推しメンである影山優佳さんの写真集「知らないことだらけ」の撮影地が、東京、沖縄と長野県であり、長野県では松本も含まれている(他に諏訪にも行ってるけど)。

この写真集が発売された時のパネル展には行ったが、撮影地には行ったことがなかったため、この際行くか!という軽いノリで、松本へ出かけることを決めた。

ちなみに、ギリギリすぎて、予約が16日(出かける)の当日になっている

11月16日8時半 池袋

サンシャインバスターミナルから出る池袋発松本行きバスに乗って旅スタート。

3列シートトイレ付きで2800円は安い

途中、中央道双葉SAで休憩。甲府盆地が見下ろせる展望台があり、富士山とのコントラストも光り、雲海のようになっていた。

展望台からの景色

12時半頃 松本駅

4時間強バスに揺られ、長野県松本に到着。

松本駅(実際はもうちょい遠いところがバス停だった)

しかし、19時に出る池袋行きに乗って帰らなければならないため、滞在時間は約6時間ほど。短い時間であり、少しでも時間を無駄にせず過ごしたい。ただ、先に腹ごしらえである。

そばのランチセット五平餅付き

長野といえばそば。ということで松本駅の階段を下ったところにあるそば屋さんにてお昼。そばもだが、五平餅がちょうど良い甘さで特に美味しかった。

腹ごしらえが済んだところで、松本の街を歩き始めるが、どこに何があるかが分からずひたすらうろちょろ。まずは、松本城を目指す。
大通りを曲がった先に、天守閣は聳えていた。

お堀に反射していて綺麗。

国宝に指定されている5つのお城の中のひとつである松本城。江戸時代に造られた天守が現存している数少ないお城であり、深志城という別名がある。
そして、このお堀の外には看板があるのだが、そこは…

看板

オフショットではあるが、実際に影山さんが訪れていた場所である。ここでしゃがんで写真を撮っていたと思うと、、なんかいいよねえ(?)

松本城を後にし、次に行った場所は珈琲まるも。また飯かよ!となるかもしれないけど、ここにも撮影場所があり…

コーヒーとモンブランセットを注文
座っているこの場所。なんと…
影ちゃんが座ってた席!

推しメンが座ってた同じところで食べてると思うと変な感覚。

ここで、支払いが現金のみで、財布にそこまでのお金が入っていないかもしれないことに気づく。
荷物を全て置いていくのでちょっと待ってもらえますかって言ってコンビニのATMに駆け込むか…?そんなことを考えながら財布を漁った結果、1円のみ残る金額がそこにはあった。
あの時はー、さすがに焦りましたね、、

そうしてお茶を済ませ、次は旧制松本高校へ。ここでも写真が撮られた場所があった。

ここの教室…
でも撮影してました

他にも、教卓の前で座っているような写真などもあり、ここで撮ったんだなあと感じた(小並感)。

そうこうしているうちにバスまでの時間はもう2時間を切っている。旧制松本高校から松本駅に戻りながら、夜の松本城も見学。

水面に映って鏡みたい!
実はこの橋も撮影地だったり…

こうして弾丸の松本旅行が終了し19時発のバスに乗って、東京へ。

帰りもまた3時間半くらいバスに揺られる。


写真展、パネル展の画像を参考に聖地を回ったが、時間が短すぎたためゆったりと観光ができず、また諏訪にも行けてないので、また長野県にはお世話になると思います。
ちなみに次は東京と長野より遠い撮影地に行きます。

ご覧いただきありがとうございました。

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