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🥉歌の上達方法⑥(生歌想起)

前述したように
高校時代、
一時期運動部に所属していたので
アルバイトは朝の新聞配達

とはいえ
移動中はなんだかんだ暇(?)なので
何かしようにもまぁ
歌うしかありませんでした笑

そんな時
2つのことに気付きました

1、ア・カペラ
ア・カペラは
ずっとアカ・ペラだと思ってました

いや
そのことに気付いたわけではありません笑

普段、
音源やギターに合わせて歌っていると
いざ歌声だけになった時

音程やリズムをないがしろにしているな

ということに気付かされました

自分の声を
自分の耳でしっかり聴く

・そういえば
以前何かで知ったことなのですが

音痴は
自分の歌を聴いていない
というのが要因の一つとしてあるそうです

・脱線しました
とはいえ後年、歌への自信のなさを抱いた時代
ギターに頼り切ってたことがあるので

説得力に欠けますが
当時からしっかり
意識の継続をしておくべきでしたね笑
せっかく気付いていたのに

2、想起
これは音楽以外にも大いに役立つことですが
記憶の定着の強い味方

想起です

歌詞を覚える上で、
生歌の時は
ギターを弾く時の運動機能の助けがないので
若干身体で覚えるタイプの自分には
効果が大きかったように感じます

記憶の定着は
”覚えようとする”タイミングに起きるのではなく

思い出す回数に比例するとか

・昔、
コンビニにCD売っていた時代がありました

好きなバンドのCDを
朝5時に買いに行き
中学校、登校するまでに
歌詞を全部覚えたことがあります
(メロディも一緒に)

一体何のための努力だったのか
いまだによくわかりませんが

何度も何度も想起したんでしょうね

いや、違いますね

あくまで短期記憶の
調子が良かっただけなので

長期記憶に移行したいのなら
という話ならば脱線も脱線でした笑

・まとめますと
自分の音をしっかり聴きながら
反復

音を思い出す
歌詞を思い出す
想起する

この時
身体の動きを取り入れたりしながら
(運動機能の併用も
記憶力の向上に繋がる)

リズムもしっかり取る
(これも一種の運動機能)

・オチです
これを書いている現在
寝不足で
頭が回っていないのがわかります

なんだか
言葉足らずな気もしますが

まだまだ
歌の上達目指します

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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