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喜ぶなかれ④(臨場感と友達に)

気付けば
4つ目の記事に突入してしまいました笑

・少しまとめてみます

1、自分を騙す方法を模索
2、行動手段として
成り切って、始めてる
3、そのために差異を自覚する

とりあえず
こういう流れに落ち着きました

次の段階は
没入感、臨場感

騙す以上は
そこに自身が入り込まねばなりません

・ある種のトランス状態

寝てみる夢は、見ている最中は
なかなかそれが夢だと気付けません

でも実際に
行動しているわけではないのにですよ

もう一回言います

実際に現実で
行動しているわけではないのにです

・人が起きながらにして
なぜ夢を見ることができないのか

それは
五感から得ている情報を以てして
抑制してるからに過ぎない

言い換えれば

夢を見ていても本当はおかしくはない

ということになります

白昼夢とはまさに
それが見え隠れしている
そんな状態にあります

・整理すると
イメージの感覚は2つあります

実際の五感の情報をイメージ化

膨大な記憶に伴うイメージ化

この二つのバランス
駆け引きにおいて優勢が決まり

どちらに取り込まれるか

・角度を変えて
大好きなアーティストのコンサートに
行ったとしましょう

多幸感を味わっている時というのは
五感情報と記憶情報の完全一致が肝
なのかもしれません

(この場合で記憶情報というのは
コンサートまでに
思い描いていたある意味での理想像)

・そんな時に
没入感や臨場感が生まれる

・つまり
現実(五感)感覚を受け取るための
受け皿(記憶感覚)が最重要になる

・現実をどう受け止めるか

ここで問題になるのが
はい、来ました

顕在意識、潜在意識

顕在意識で受け皿を構築するのではなく
潜在意識で受け皿を構築
さらに、騙すのが今回のコンセプト

潜在意識の受け皿とは
果たしてどういことか

・例えば
私なんて、私なんかが…
という口癖の人がいたとします

受け皿は
まさに”私なんて、私なんかが“

そこに整合性を持たせるように
五感情報を読み取っていく

・仮に褒められても
私なんて褒められるのに値しませんよ

・怒られたら
私なんて怒られて当たり前なんです

・悲しい時は
私なんてどうせ生きていても…

・楽しい時でも
私なんかが楽しんじゃいけない

とまぁ、
ちょっと無理矢理ですけれど笑
要はこういうことなんじゃないかと

・と思いきや
タイムアップです笑

少しずつですけれど、
タイトルに辿り着けそうな気が
してまいりました


最後まで
お読みいただきありがとうございます

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