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アルコールでマインドコントール

感情の操作
つまり
マインドコントロール

これを効率良く行える方法は
果たしてあるのか

・脳は基本的に
自動運転であるが故に

考えなくて良いこと
考えたくもないことを
勝手に想起させてくる

生存本能の一種なので
これを完全に断ち切るというのは
不可能

ではどうすべきか
抑制機能の向上に努める

これに尽きるのではと

・アルコールに関しての
面白い脳の変化をまず例として

脳は
興奮作用と抑制作用の2つ
で主に機能している

もっと簡潔にいえば
オンとオフ

注意点は
・興奮と言っても
一般的にテンションが上がるような
そういう興奮ではなく
単純に活動を起こすか、という働き

・そして
オンオフといいましたが
スイッチの切り替わりのような
ことではなく

綱引きのような関係です

興奮が強過ぎれば抑制
抑制し過ぎれば興奮させる

これらを踏まえた上で
普段
脳は興奮と抑制のバランスで
成り立っています

では
アルコールの働きというと

抑制作用を抑制する

ここややこしいですよね笑
単純に興奮してるわけではなく

抑える力を抑えるので
相対的に興奮するということ

ですので
よく
アルコールを接種すると
その人の本性が表れると
聞いたりしますが

まさに、言い得て妙

普段抑えてる状態が
解放されるみたいです

・ちなみに私は
普段お酒を飲まないので
参考になりませんが

たまに飲んだとて
大して変わらないので

これはこれで
どう解釈したもんかと思っております

・普段から
過剰に抑制し過ぎてて
アルコール如きには
屈しない、という意固地感なのか笑

それならアルコールの摂取で
ようやく一般的なバランスになるのか
…??

はたまた
そもそも興奮機能が
そんなに働いていないのか…笑

興味深い実験体だ

・感情も興奮作用に位置するので
普段、抑制作用の影響を受けている

つまり
この抑制作用の在り方
向き合い方次第で
感情のコントロールは可能になる
と私は思っております

・オチです
相変わらず脱線(?)が激しい笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます


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