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🥇歌の矯正方法⑧(リズムと波長)

これはもう単純なお話ですが

リズム感

・以前
何かの記事で読んだのですけど

多少
メロディーの音程がブレたりしても
リズムがカチッとハマっていると

実は意外にも上手く聴こえる

という内容でした。
はっきりそうかと言われると
いかんせん
感覚的なものになってしまいますが

よく考えると

ラップは
多少メロディを度外視していたとしても

普通に格好良かったりしますものね

2拍、4拍
これはもはや
共通認識になってるかもしれませんが

1小節を
4分で捉えたとき
2拍目、4拍目に
アクセントを置く

ドラムでいうところの
スネアの位置

海外の方々は
このリズムの取り方が一般的です

逆に
日本の伝統的リズム感は
1拍、3拍

民謡や童謡、伝統歌謡は
大概にしてこのリズムの取り方

・正直な所
お恥ずかしい限りではありますが

ギターを思い出しながら
ギター弾きながらの
歌詞思い出しながら
歌いつつ、姿勢維持や
声量のバランスを考えながら
あーだこーだ…笑

そんなんしてると
どうにもリズム感に
頭なんて裂けませんで

ちゃんと意識できるように
なったのは後年になります笑

よく走りまくったものです
テンポ笑

はい、言い訳です

・次に
単純に脳派の違い

日常会話等含め
1小節をそもそも何で刻むか

英語圏は
16小節〜32小節

日本語は
4小節〜8小節

脳波がそもそも違う

つまり
英語の歌を歌う時

脳波のリズム感が
追いついてないので

難しく感じたりするのは
そのためかと

口が回らなかったり
子音の位置に意識が向かなかったり

そのため
受け皿といいますか

根本意識のリズム感を
普段から
もっと分割できておくと

歌う時にとても有効かと思います

直近で意識してる上の
拍数を心掛ける

・実際
会話のテンポへの応用も可能かと

存在する全ての物質ですら
全て振動しています

波長を合わせるという意味でも
なんだかとても興味深いものに
なってきます笑

オチです
・四六時中
16拍意識して生活し始めてみたら
結構疲れました笑

疲れたということは
馴染んでいないということなので
伸び代があるということ笑

刻んでいきます

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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