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相対性理論で頭の体操(Let’s enjoy)

昨夜
久しぶりに相対性理論トークを
かましました

相対性理論や量子論は
男子のロマンと
私は思っているのですが笑

なかなか
周りに話せる人がおらず
寂しい気持ちが日々募ります笑

相対性理論といえば
かの有名なアインシュタイン

ベロを出した
白髪のおじいさんの写真

一度は目にしたことが
あるのではないでしょうか

そんな彼は
変わった恋愛癖があったとか
ないとかそんな話は
とりあえず鯉の餌にしておきまして

彼の相対性理論で
一番身近なものとしては

GPS

時間空間のズレを
計算上調整することで

例えば
本来ならばズレていくはずの
時計を
調整したりしているそうです

極端な話
山の上と麓の街ですら
時空の歪みがあり
それがわかりやすいのが
時間(時計)のズレを
生んでいるそうです

そんな相対性理論に
光時計
という概念がございまして

説明がややこしいので
割愛しますが

相対性理論の主軸の考え方に

光の速さは常に一定

というのがあります
この概念を応用して
考えられたのが

光時計という思考実験

早い話が
そしてとても簡潔ですけれど

速さx時間=距離

の速さが常に一定なら

時間と距離しか変動しない

つまり
時間と空間の歪みを生じる

ということらしいです

ちょっと雑過ぎるにも
程がある説明で申し訳ないですが

この光時計について
昔、友人と

大の大人が
数時間かけて
且つ
身体まで使って

考察したことがあります

その考察している時間が
本当に楽しくて

頭の体操には最高だったと
記憶しています

例え
相対性理論が本当は
間違いでした
なんてことがあったとしても
(科学の世界では
往々にしてあり得る)

重要なのは
まずは概念の破壊と再構築

地動説が
全人類に受け入れられるのに
200年掛かっています

飛行機ですら何十年も掛かっています

それくらい
概念を根本から覆すというのは
骨が折れる

相対性理論はそういう意味で
とても頭の体操には
最高の題材なのではないかな
と個人的に思っています

公式を使って
理論的にと言われたら当然
困惑してしまいますが笑

物理学は根っこの所に
哲学がございます

思考のみでは
処理しきれなくなった事象を
科学という武器を使って
証明しているだけに過ぎません

つまり
公式や理論上で理解できずとも

概念を覆すことは可能なのでは

と思います

まだまだ
世の中にはわからないことだらけ

凝り固まった思考
常識は果たして本当に常識か

(疑心暗鬼にならない程度に笑)
頭の体操していければ
人生いくらでも楽しめる

さぁ、光時計で
頭をパンクさせましょう!

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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