歩くことと人間であること
コロナが始まってすぐ、
家に篭りっぱなしで
歩くこととかそもそも動くことが
急激に減ってしまいました。
もやもやというか、
運動不足からくるストレスもあり
定期的にウオーキングをするようになりました。
それを機に隙があれば、
とりあえず歩いて行動する癖をつけました。
会社への出社も復活し、
会社内での移動も極力階段で
を心がけています。
今はそれがあたり前でしたけど
正直コロナで動かなくなって、
初めてウオーキングに行った時は
足の弱さというか、
初めて歩く子鹿?のような感覚で
「人間味を失ったな」
というのが率直に感じたことでした。
そのウオーキングで
「歩くことは人間であること」を実感して
会社とかでもよく座って仕事させられたり
一日中座りっぱなしのことが増えていますけど
自分のサニティーをキープするために
自分の人間味を保つために
歩くのは大事なんだなって改めて実感しました。
調べていくうちに、
人間は二足歩行をするようになって発達したとか
歩くことは本能だとか
そういった情報がたくさんあって
わたしの直感正しかったんだと
少し嬉しくなりました。
これから人間味とか本能とか
歩くことを通じて
どんどん磨いていこうと思いました。
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