#ベーシックインカム
コロナ禍の今だからこそベーシックインカム
れいわ新選組をはじめ野党各党が10万円特別給付の継続を求めているが、
菅政権はなかなか首を縦に降らない。
企業倒産、失業、自殺者等が増え続けている現状を救えるのは、
やはりお金でしかない。
こんな時だからこそベーシックインカム導入へのベストタイミングだと思う。
国債発行により毎月10万円給付が可能である事は、
れいわ新選組による参議院調査室のシュミレーションで明らかになっている。
毎月10万円の
生保は恥だが役に立つ
子どもの頃、父の病いが原因で一時期生活保護を受給していた事がある。
あの頃の生活保護は、車は勿論、電話すら持つ事は許されなかった。
私と弟だけが何故給食費を持って行かなくていいのかを無邪気に尋ねられた母が、とても切ない思いをしたと随分後になってから聞いた。
やがて病いが完治し、仕事に戻る事ができた父が生活保護の打ち切りを申し出た時、自ら生活保護を辞めたいと言う父に対し、安定した収入が確保される前
一度失った自信を取り戻すのは難しい
昨年の参院選でれいわ新選組を知って以来、YouTubeで安冨歩東大教授の話を聞く事が増えた。
安冨歩さんの話には、ときには私の価値観が肯定された気になれたり、ときには予想外の気付きを与えてくれたり、ときには深く反省されられたりする内容が溢れている。
私は既に還暦を過ぎ、好き勝手に生きた己の人生に悔いを残す事は無いが、唯一の気がかりは娘だ。
鬱病を患い、還暦過ぎの私と同じように体力と気力に自信
元々「#はてなブログ」で書いていた幾つかの記事をこちらに転記した。本当は古い日付順に全部転記するつもりだったのに、上手くできなかったので途中で諦めた(笑)転記した記事に早速ハートマークが付いたので感謝感謝です。
#シングルマザー #生活保護 #ベーシックインカム #れいわ新選組
20200531 れいわ新選組とコロナと私
前回の記事からまたまた随分間があいてしまいましたが、
歳をとると月日が経つのはまさに光陰矢の如しです。
この間、私にとっての割と大きな出来事は、
先の参院選での「れいわ新選組」の旗揚げでした。
残念ながら党首の山本太郎は落選してしまいましたが、
二人の重度障害者を参議院に送り込み、
国政政党になった事はとても喜ばしい事です。
なんせ、私が政治に望む事をほぼ全て政策に盛り込んでい
20170821 もしもっと気軽に生活保護を受けられるようになったら
長年生活保護のお世話になってる私が言うのも変ですが、
生活保護って結構抵抗あります。
何となく後ろめたさを感じます。
初めて申請をした時には、随分屈辱的な事を言われました。
不正受給防止の水際作戦だったとは思いますが、傷つきました。
様々な手続きも結構面倒です。
収入の有る人は毎月申告をしなければなりません。
病院にかかる時も一々役所に行き医療券を受け取らなくてはなりません。
担当
20170423 ベーシックインカムについて
先日、上杉隆のザ・リテラシーというネット番組で
経営コンサルタントの波頭亮さんがベーシックインカムについて
お話されていた。
上杉隆さんという人はちょっと問題有りな感じはするけど、
彼のネット番組、ザ・リテラシーやニューズオプエド、上杉スタイルは
色々学べるのでよく観ている。
波頭さん曰く、ベーシックインカムは国民にとってメリットしかない。
でも官僚にとっては差配権という最大の