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2020年11月の記事一覧
一度失った自信を取り戻すのは難しい
昨年の参院選でれいわ新選組を知って以来、YouTubeで安冨歩東大教授の話を聞く事が増えた。
安冨歩さんの話には、ときには私の価値観が肯定された気になれたり、ときには予想外の気付きを与えてくれたり、ときには深く反省されられたりする内容が溢れている。
私は既に還暦を過ぎ、好き勝手に生きた己の人生に悔いを残す事は無いが、唯一の気がかりは娘だ。
鬱病を患い、還暦過ぎの私と同じように体力と気力に自信
元々「#はてなブログ」で書いていた幾つかの記事をこちらに転記した。本当は古い日付順に全部転記するつもりだったのに、上手くできなかったので途中で諦めた(笑)転記した記事に早速ハートマークが付いたので感謝感謝です。
#シングルマザー #生活保護 #ベーシックインカム #れいわ新選組
20200531 れいわ新選組とコロナと私
前回の記事からまたまた随分間があいてしまいましたが、
歳をとると月日が経つのはまさに光陰矢の如しです。
この間、私にとっての割と大きな出来事は、
先の参院選での「れいわ新選組」の旗揚げでした。
残念ながら党首の山本太郎は落選してしまいましたが、
二人の重度障害者を参議院に送り込み、
国政政党になった事はとても喜ばしい事です。
なんせ、私が政治に望む事をほぼ全て政策に盛り込んでい
20170813 エアコンのお話し
今では生活必需品として生活保護者にも所持を認められるようになったエアコン。
我が家にも2台のエアコンが有ります。
1台は父が亡くなった時に母から貰いました。
もう1台はその母が亡くなった時に遺品整理で貰いました。
取り付けも弟がやってくれたので費用はかかりませんでした。
電気料金の増大はちょっと困りモノでしたが、熱中症で命を落とすよりはマシ。
何とか遣り繰りして快適な夏を過ごしていまし
20170821 もしもっと気軽に生活保護を受けられるようになったら
長年生活保護のお世話になってる私が言うのも変ですが、
生活保護って結構抵抗あります。
何となく後ろめたさを感じます。
初めて申請をした時には、随分屈辱的な事を言われました。
不正受給防止の水際作戦だったとは思いますが、傷つきました。
様々な手続きも結構面倒です。
収入の有る人は毎月申告をしなければなりません。
病院にかかる時も一々役所に行き医療券を受け取らなくてはなりません。
担当
20170423 ベーシックインカムについて
先日、上杉隆のザ・リテラシーというネット番組で
経営コンサルタントの波頭亮さんがベーシックインカムについて
お話されていた。
上杉隆さんという人はちょっと問題有りな感じはするけど、
彼のネット番組、ザ・リテラシーやニューズオプエド、上杉スタイルは
色々学べるのでよく観ている。
波頭さん曰く、ベーシックインカムは国民にとってメリットしかない。
でも官僚にとっては差配権という最大の
20170624 生活保護からなかなか脱却できない理由
憲法で全ての国民が健康で文化的な最低限度の生活を保証されている日本は、
なんて素晴らしい国なんでしょう。
生活保護という制度によって、誰もが生きる事を許されているんです。
こんな私でも、二人の子供を育て、飢えること無く、病を抱えながらも、
普通に生きていけるんです。
本当に感謝です。
ですが、この生活保護という制度、一度受給するとなかなか脱却できません。
私も嘗て二回、脱却を試
20181024 【祝還暦】息子達からのプレゼントは「赤いハイヒール」
とうとう私も還暦を迎えた。
元々私は、還暦まで生きられたら御の字と思っていたので、
残りの人生は私にとってオマケみたいなモンだ。
還暦祝いというと赤いチャンチャンコと帽子が一般的だが、
息子達からのプレゼントは「赤いハイヒール」だった。
ハイヒールは嘗て私が仕事をしていた頃のトレードマークだ。
身長が170センチ以上ある私がハイヒールを履けば軽く180センチを超える。
時にはオ
20170503 今日は憲法記念日
もう何年も前、憲法改正という言葉がメディアにチラホラ出始めた頃、
私は改正に賛成だった。
あの小難しい言葉の羅列が今の時代に合わないのではないか、
誰にでも判り易い今風の文章に変えた方がいいのではないか、
同性婚を認める文言を入れたほうがいいのではないか、
そんな理由から改正するべきだと考えていた。
ところが最近になって、これはトンデモなく無知で愚かで
全くトンチンカンな考えだ
20171029 自民党支持者と私(立憲民主党支持)の違い
昨日、群馬のホスピスに入院している友人に会うために、
彼女の長男が車での送迎を申し出てくれた。
20年程前に数回会っただけの息子君と群馬までの道中、
気まずい雰囲気になりはしないかと少し心配していたが、
思いのほか政治の話で盛り上がってしまった。
彼は何と自民党支持者だった。
私の周りの人間で唯一選挙の度に自民党に投票するのは、
政治の話などした事もないような、ただ日々に追われ
20140411 今日の市役所は新人さんだらけ
そういえば4月。
窓口に新人さんが多いわけですね。
担当のケースワーカーも変わりました。
今日は寝たきり入院中の母の事で相談に行ってきました。
母はもう自宅に戻る事は無いでしょう。
自宅を解約し住民票を我が家に移す場合に、
私と世帯を分ける事が可能かどうかの相談でした。
新人ケースワーカーさんは生活保護法が書かれた分厚い本を調べながら、
丁寧に対応してくれましたが、答えはノー