見出し画像

平日の昼間に家にいると、思考が迷う迷う。【335目】

息子のインフルエンザ疑惑のため、
14時に仕事を切り上げ帰宅しました。

ここぞとばかりに、
まだ読んでない本を読み進める。

普段、日中家にいることが
ないので、ソワソワした気持ち。

自宅は落ち着ける場所・・・
なのに妙な緊張感。

本を読みつつ、
スマホで情報を拾い、
1人ただ黙々と考える。

そうすると、やはり
考えの迷いや弱気な自分に
出会ってしまいます。

とはいえ、

情報が多かろうが、
情報が少なかろうが
最終的な判断は自分自身。

あれだけ色々と
ヤル気だったのにどうした!?
ってほどに。

6時間ほど
様々な情報を得ながらも
冴えない気分でした。

そこから、
しばらくしてランニングへ。

そうすると、

さっきまで仕入れた
情報の点が線で結ばれる
ような感覚が!

新しい発見と組み合わせ。

これからの指針についても
明確な答えが出ました。

些細なことかもしれませんが、
情報を一気に詰め込んで
場所を変え、行動を変えると、
何かしらの解決策が生まれるものです。

以前にも書きましたが、
結局のところ表に出る情報は
光の部分だと思います。

光と影はワンセットなので
片方のみにフォーカスすると
間違いを起こすでしょう。

表に出てこない
影の部分が最も大事だったり
するのです。

そして、

光と影のコントラストが
強ければ強いほど輝きを放つ
と思います。

ただそれは、

情報を集めている最中では、
見えにくいものでもあります。

文章に例えると、
一度書いた文を寝かせて
再確認すると修正点が
見つかるようなもの。

情報を一旦ストックし、
一瞬でもいいので忘れる事が
必要なんだなと思いました。

そして、文章同様に
改めて考え直すことで
新たな発見や組み合わせが
生まれる。

別の視点で考えると、

普段作業に追われて
考える時間が十分に
取れていない。

つまり、

考えること自体に慣れていない
のでは?とも思いました。

もちろん、

普段何も考えてないわけでは
ありません。

極端に言うと、
苦しむほど考えているのか?
ということです。

意思決定には重さがあります。

その決定スピードは、
習慣ともリンクしていて
ある種トレーニングのようにも
感じました。

であれば、

日々のタスクの中に、
〇〇について考える!という
時間を5分でも10分でも
取ることが大事だと思います。

それは、

小さなタスクであれ、
クオリティーを上げることにも
つながるでしょう。

会社や自分自身の方向性を
定めるような重い意思決定は
パワーを使います。

てすので、
先送りせずに考える。

答えがすぐに
見つからなくてもです。

考える事は大小問わず、
日常的に行うべきだなと
思った次第です。

言うなれば、

日々、デスクで手を動かす中で、
これは作業なのか仕事なのかを
常に考える姿勢をクセにしなければ。

また、

普段と違う行動の中から
気付くことも
多々あるなと思いました。

小さな非日常を
敢えてやってみるのも
それはそれで良いですね。

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?