行動の着火剤は行動に尽きる。思考と時間はリンクしているか？【206目】

昨夜、来島された3人を
囲んでの夕食会。

東京から来られた一人は、
ヨーロッパと四国に会社を
持ちつつも都内の上場企業に
務める30代。

海外を見るのが好きで、
毎月色々な所へ足を運び
これまで60カ国以上を訪れたと。

私も彼も与えられた同じ24時間。

限りある時間の中で、
こうも違う生き方が
あるもんだなと思いました。

生き方、時間の使い方、
趣味嗜好はそれぞれ異なるので
当然ではありますが。

同時に、

私は小さな小さな世界で
生きているなぁとも改めて
感じさせられました。

そして、

もっとアクティブに
動かないと！

世界中を旅しよう！ではなく、
限られた時間をどう過ごすか
が本当に大事。

結局のところ、
1日1日とは言いますが、
1秒が重なり1分、1時間と
なりますからね。

これが5年、10年、20年と
過ぎた時に自身の背景となる。

リアルで人に会うと
その人の背景を見た時に
ハッとする事が多いです。

行動する理由にもなる。

例えすぐに大きな行動に出なくとも、
何か判断をしなくてはならない時に
ふと背中を押してくれます。

日本人だけでも
1億以上の人がいます。

人生80年と計算すると、

960ヵ月、約4800週間、
約28000日、約67000時間、
約40,000,000分、
約2,400,000,000秒。

あっという間。

1分に1人と出会ったとしても
4千万人、国内人口の半分以下。

私はもう、年齢的には
とっくに折り返したので、
上の数値の半分以下。

秒を意識するのは
数が大き過ぎてさすがに難しい。
（24億という数が日常的であれば別）

1日や1時間だとリアルに
捉えやすいと思います。

昨夜、同席した
先輩社長らの会話で
こんな話が飛び交っていました。

「人と同じことすれば同じ結果」
「人がやってダメな事をいかに簡単にできるか」
「普通な事を、普通じゃないレベルでやる」

このような思考のもと、
1分1秒をどう過ごすのか。

至極当然な事を書いてますが、
知っている、理解しているだけでは
何も変わらんのです。

そして、

行動に結びつけるための
着火剤はやはり行動だと思います。

今日はこれから、
東京から17人のお客さん。

どんな出会い、気付きがあるのか。

何より、

台風一過で最高な天気の宮古島で
一同が素敵な時間を過ごせるよう
しっかりアテンドしたいと思います。
（仕事ではありません・・・）

ありがとうございました。