あいつもクビってよ?我らの仕事と日本と私【6目】

最近、Twitter、Meta、Amazonと雇用に関するニュースが続きました。

Twitterは社員の半数を解雇、Metaは1.1万人削減、Amazonは新規採用を凍結。

世界を牛耳るGAFAMの3社がこの動きだと、何かしらのの影響があるのは間違いありません。

日本の大企業で同じことはできなくても、3社のような守りのスタンスになると恐ろしいですね。

ミジンコと巨像レベルの企業規模ですが、弊社も大きなくくりではIT業。

次から次へとベンチャーが誕生し、技術もマーケティングも移り変わりが早い!

メタバースをはじめweb3にワクワクした未来をイメージしていたものの、暗号資産業界で最大規模であるFXTの破綻。これはブレーキになりそう。。

業界的にもそうですが、昨今の情勢からは先が見えにくいですね。

ですが、私の住む宮古島からだと、様々なニュースを見ても現実の絵で薄れてしまうのは否めません。

こちら南国リゾート最前線。島中が観光客で賑わっており、新しいホテル・テナントのオープンラッシュ!

そんな活気ある状況ではありますが、世界や国内の動きを決して対岸の火事と捉えるのではなく、事実をしっかり認識、予測しながら行動しなくてはならないでしょう。

経済ニュースに加えて、台湾有事、尖閣問題と「マジでどーしたら良いの?」状態。

個人レベルでどうしようもない大きな問題を置いておいて、今を楽しみ幸せに生きるか?ビジネス一直線で行くのか?

まずは身を守るため島を出るのか?
同時に現状で希望が見出せない国を出るのか?
家族で?親族で?どこまでが親族?

どれを選択しても正解はありませんね。
どの問題が起ころうと決めなくてはならない時は必ず来るのです。

全ては情報から。

アンテナ感度MAXのうえ、しっかりと自分と対話しながら、来るべき時に備えようと思います。

有事の際、日本が沖縄をクビにしないことを祈る。

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