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起業したい人、しそうな人、した人の集まり。あなたはどっち?【101目】

経営セミナーなどに
見られる参加者の傾向に
ついて、知人が面白い事を
話してくれました。

経営セミナーなど
勉強会は、

起業したい人
起業しそうな人
起業した人

の集まりであると。

まぁ、そうですよね!
ですが、ここから
更に分類できますと。

会話の流れを私が
まとめると以下のように
なります。

起業したい人
・いつの日か!と学び続けて定年
・定年後の夢として
・しようと思えば、
 本気出せばいつでもできるぜ!

起業しそうな人
・素質と実力はあるが、
 行動に移せず定年
・頭の片隅に希望はあるが、
 基本は生涯サラリーマンとしての
 スキルアップ
・二代目など継承者

起業した人
・したは良いが四苦八苦
・業績順調、更に拡大を
・業績問わず学ぶのが好き

このような感じでしょうか。

私が思うに、
起業したい人は
業種にもよりますが
すぐした方が良いです。

業種によるというのは、
スタート時に資本が
必要かどうかですかね。

まぁ、する人は
どんな手段であれ
起業します。

若ければ若いほど
後戻りも可能。

先にお勉強から入ると
「ここまでやれば」という
ラインが曖昧なため
時間ばかりが過ぎていく。

何かで見た名言。

「いつの日か」は永遠に来ない。
Monday、Tuesday、Wednesday、
Thursday、Friday、Saturday、
Sunday。
Somedayはどこにもないから!

まさに!

20代、30代、40代と
年齢を重ねるごとに
家庭や立場など環境が変わり、
身動きが取りにくく
なるでしょう。

飛び込んでしまえば、
背水の陣、甘えは禁物状態で
とてつもない力を
発揮するものです。

やらなきゃ終了なので。

当然ながら、その意識は
年齢が高いほど強くなります。

後戻りするのは厳しいから。

向いている、
向いていないなんて
結果の話であり、
第三者の言葉です。

成功したら、
「昔からあいつは凄かった」
「運が良かった or 努力の賜物」
失敗したら、
「最初から向いていないと思った」
「性格的に難しかったはず」

などなど、様々な言葉が出ます。

何かしら動けば、
近い人から順に評論家に
なっていくものです。

自分で図ることは
できないでしょう。

感覚を研ぎ澄ませ、
動きながら調整していく
しかないかなと思います。

副業から始めよう!
も賛成です。

熱量をどれだけ注げるかで、
かかる時間も決断も
変わるはず。

結論として、

学んでから物事を
始めるより、
まずは始めてから学ぶ
が良いと思います。

自分への問いも異なるし、
そうなると、
インプット・アウトプットの
量も質も異なるからです。

私は36歳、
職歴無しの無知状態で
飛び込みました。

流れを書くと長くなるので、
私の事はいつか詳しく書きます!

ですので、大袈裟に言えば
例え失敗しても死にはしません。

ならば!後悔しないように。

ちなみに、

人が死ぬ直前に思う事は、
あの時〇〇しておけば・・・
という、
挑戦しなかった後悔
だそうです。

ありがとうございました。

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