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無意識の真剣勝負が鍵を握る。振り返れば楽しさが。【210目】

昨夜、会食での
先輩の挨拶にて。

仕事が次から次と入る。
ただ、大変だし疲れるから
抑えようと思う!

と発言し、
会場を笑わせていました。

近しい先輩でもあるので、
半分本音でしょう。

売上高や利益率は
分かりませんが、
それも選択の一つ。

続いて、

東京から来られた方は
2ヶ月に1度は宮古島に来て、
奥さんと2人でゴルフを楽しむ。

住まいも借りてあるという、
悠々自適な生活。

また、もう1人は
中国、台湾、シンガポールなど
数カ国で半導体と自動運転の研究を
進める会社の経営社長。

三方に共通するのは、
憶測ではありますが、
一定の経済力を
持っている事。

加えて、

言葉の端々から、
ビジネスより生き方を
優先している事が伝わります。

仕事と遊びの境界線が
無い雰囲気。

仕事が遊びであり、
遊びが仕事。

仕事に楽しみを見つけ出し、
楽しみ(遊び)の中から
仕事を生み出す。

このような感覚は
自分自身では気付かない
ように思います。

他人からは
大変そうに見える行動でも、
本人は何とも感じていないのと
似たようなこと。

思うに、

それは、常に自分自身と
戦っているからこそでしょう。

戦うというより、
自分の今が基準点であり、
何かしら少しでも越えようと
チャレンジする。

しかも多分、無意識。
自ら楽しみと喜びをもって
挑戦しているはずなので。

そのチャレンジの回数と
スピードが結果となります。

私はもっとできるはず!
と自分を信じる。

そうなると、

軸は常に自分自身なので、
他人の目や評価は
気にならなくなる。

戦うべき意識すべきは昨日の自分。

10回のスクワットで
筋肉が付くのは11回目。
(誰かが言ってた言葉)

ですが、

我を忘れるほど没頭する
「何か」を多くの人が探している
はずです。私含め。

「何か」を探している時点で、
すでに夢中かも知れませんね。

探すことに。

マイナスな感じもしますが、
決してそうではありません。

何かを探す旅も
トライ&エラーの繰り返しなので。

動いた分だけの果実は
必ず得るはずです。

ただし!

無駄な遠回りを一切せずに
どハマりする物事を
見つけたい!と、

頭で「考えるだけ」では
ダメなんですよね。

動いて初めて分かることが
たくさんあります。

そこで、試行錯誤することを
楽しみと捉える事ができれば、
結果は自ずとついてくる。

今の私にとってそれは、
noteやランニングかも
知れませんし、
所属団体のFB更新かも
知れません。

または、

子供と楽しむ釣りなのか、
来客のアテンドなのか、
ライブに向けて練習中の
ギターである可能性も。

友人知人との雑談や飲み会も含む。

これらを頭で考えて
「無駄」としてしまえば
得る果実は無く終了。

色々やる中で、
これら1つひとつから
仕事に繋がる「何か」を
探すのを楽しんでいる
ようにも思います。

どれもこれも
試行錯誤しているうちは、
無意識の真剣勝負だと思います。

思うがままに
フットワーク軽くトライする事が
大切ですね。

やってみて無駄と感じたら
やめればいいだけ。

やってみない事には
何も分からんのです。

ありがとうございました。

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