ZOOMで一瞬のうちに気が合う人、合わない人。その違いは何だろか？【42目】

凄い時代だ。

他県に住む人と簡単に
談笑することができる。

何を今更ですが、
ZOOMをはじめとする
オンラインツールが日常に
溶け込んでいますね。

私もオンラインでの打合せや
雑談の機会がかなり増えました。

回数を重ねて気付きますが、
何となく気が合う（合いそうな）人、
どうも気が合わない（合わなそうや）人、
に分かれます。

この違いは何だろか。

そりゃそうだろ！人間だし。
って話でもありますが。。

目に映るのは
バストアップの人。

ファッションは見えないので
良く分からんし、
背景はバーチャルだったり。

となると重要なのは
表情と声？話の内容？
髪型！？肌ツヤ！？！？

色々考えてみると、
当然かもしれませんが
笑顔の回数ではないでしょうか。

しかめっ面の人は
機嫌悪そうで近寄り難い
ですからね。

ただし、

ずっと笑っていたり
ニヤニヤしていると
ただの気持ち悪い人。
おっさんならなおさら。

では、笑顔を振りまけば
いいのか？

そうでもないように思います。

顔面タトゥーに鼻ピ・口ピとかで
こんにちは〜と笑顔で来られても
退出ボタンを押しそうです。

もちろん、外見だけで判断しては
いけません！と学校の先生からも
教わっているので、
あからさまな拒絶はしませんが。

感覚ですが、
顔型（顔のかたち）も
大きく影響していそうです。

私の周りの気心知れた友人達も
ふっくら顔が多い気がします。

ん？年相応にデブなだけかも。

もちろんそれだけでなく、
使う言語に共通点があるかどうかも
大切ですね。

また、楽しい話をする人なのか、
めちゃくちゃ勉強になる（得する）話を
する人なのかもありますね。

人間は少なからず
損得勘定でも判断する
生き物だと思いますので。

よく本などでは
損得勘定はダメです！と
書かれたりしますが。

レベルにもよりますが、
それは一定の関係性が
できてからだと思います。

何となく考察できたので、
オンライン上の好き嫌いマッチング
の項目をまとめます。

あくまで第一印象の話です。

笑顔 ＞ 顔型 ＞ 共通点（言語） ＞ 話す内容

となるのではないでしょうか。

顔型は仕方ないとしても
他の項目は後からいくらでも
ポイントを追加できるはずです。

笑顔　作る努力
共通点　探す努力
話す内容　情報を集め伝える努力

後は設備であったり
ちょっとした技も
大事です。

何かで見た内容ですが、
スマホとPCを接続して
スマホのバックカメラを
利用する方法。

最近のスマホのカメラは
かなり高画質&オートなので
綺麗に映ります。

そうすると、参加者の
誰よりも鮮明に明るい
顔になる！

ライティングも侮れません。

今、オンライン会議用の
周辺機器は無数に売っていますね。

これらを活用する事で
ポイント急上昇になるのでは。

また、私が心がけているのは
画面の位置。

相手の顔がカメラ位置に
来るようウィンドウ幅と
位置を調整します。

リアルでは目を見て、もしくは
顔を見て話すじゃないですか。

オンラインになると皆さん
大体、目線がちょい下ですよね。

PCの画面見てるので
仕方ないですが。

ですので、ウィンドウを
カメラ位置に調整する事で
前を（目を）見て話す絵が
出来上がり！

加えて、声のトーンは
1/3音上げ。

声が小さいor途切れるを
防ぐためにヘッドセットは
有効ですね。

関わる全ての人に
好かれることはできませんが、
好印象は必ずプラスに
働くと思います。

加点できるポイントは
上げるだけ上げておく。

そうする事で
ZOOM会議においても
良いポジションが
取れると思います。

ありがとうございました。