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質問力を鍛えるのもやっぱり現場であり場数なのです。【356目】

仕事でインタビューを
することに。

1週間で2回目となるが、
理想の答えを導き出す
質問をするのが難しい。

「はい」か「いいえ」で
答えられないような
質問が好ましい。

とは良く耳にしますが。

実際に現場に行くと、
用意した台本(質問)だけだと
上手く引き出せないのです。

答えに対する同意に加えて
再質問がクオリティーを
高めるように思います。

さらには、

雑談のような雰囲気で
話してもらう事が
どれだけ大事か。

こっちが固くなると
相手も100%固くなる。

なので、

「はい、では始めます」
「宜しくお願いします」

の時点からコトは始まります。

元気よくいくのか、
満面の笑みでいくのか
相手の空気感を
察知しなくてはなりません。

今回たまたま私が
務めることになりましたが、
とても良い経験となりました。

コミュニケーションと
考えれば、インタビューは
最上位レベルではなかろうか。

司会進行や、大勢を相手にした
講話なども別のスキルが
必要だとは思います。

いずれにせよ、

座学のみで習得するのは
難しいスキルですね。

経験と場数を踏むことでしか
身に付かないと感じます。

インタビュアーになる
つもりはありませんが、

普段の生活や仕事において、
コミュニケーションは
必須のスキルです。

質問力とすると
抽象的ですが、

自分の知りたい、
求める情報を相手に
機嫌良く話してもらう事を

日頃から意識するだけでも
行動は変わるだろうと
感じました。

欲張り感が出てしまいますが、
できれば高めたいものですね。

インタビューのYouTubeを
見るのも勉強だと思うので、
意識が向いているうちに
質問力にフォーカスして
学んでいこうと思います、

ありがとうございました。

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