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〇〇さん、ご指名いただきましたー!ナンバーワンへの道のり。【41目】

一昨日の忘年会では、
島の現状とこれから
建築業界の今
危機的状況への準備
太陽光発電とEV車
不動産と税金

などなど、大先輩方から
貴重な話を聞くことができました。

各業界の大社長達から
議員さんまで、
幅広いメンバーが話す濃い情報。

じっくりと1人で考える時間も
外に出て意外な話を聞く事も
どちらも大事。

会の後日、
友人とこれからの仕事の
あり方(方向性)について
語り合う機会がありました。

先輩方からの話も混ぜながら、
私のマーケティング論も加えて
ざっくばらんな時間。

しばらくして、
お互いに次の予定アリで解散!

またすぐ戻るよー!
続きはその時に教えて!と
友人とのやりとりに、
「続きは1時間30,000円です!」
と冗談で返す。

業界は違えど友人も専門家。

仲間内だからこそ、
話せる内容がありますし、

何の関係性もなければ
やはり有料レベルだなとも
思います。

しかし、
有料で話を聞くというのは
特定の業界(士業など)以外は
なかなか信用を得られません。

コンサルという言葉の
響きが怪しく感じられるのです。

小さなコミュニティ(田舎)では
特にそうですね。

なので、有料級のレア情報が
共有されるのは特定の仲間内に
なってしまいがちです。

有料情報を得ようと思えば、
「本」が最もコスパが良いです。

私は本を始め、
メルマガ、
コンテンツ(note含む)、
動画、
セミナーと
気になったら即購入します。

先の忘年会で先輩方が
話していた内容も
有料クラスの情報が
含まれるでしょう。

誰かとの会話の中で
私が心がけているのは、
有益な情報の提供です。

できなければお役御免!と
考えるくらいがちょうど良い。

ですので、情報に対しては、
有償無償問わず常にアンテナを
立てておく事が必要です。

これら情報を
まとめる、
繋げる、
加工(分かりやすく)する。

まるで、ひとつの製品が工場で
作られるように。

もちろん、専門ジャンルの
確立は必要です。

そうなれば、
〇〇ならアイツに聞け!
と指名されていくに違いありません。

指名ナンバーワンへの道のり。

厳しい道ではありますが、
学びと情報収集を怠ることなく
精進あるのみですね。

ありがとうございました。

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