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不可能を可能にするのは情報。8つの例外規定とは。【223目】

私が1番年下の会合にて。

内容はあまり詳しくは
書けませんが。。

ビジネスを拡大するにあたり
地方自治法により
前進できない先輩社長。

会合のメンバーには、
市の重要ポストを
退職された先輩に、
議員に様々な業種の代表。

「また今年も選ばれなかった。。」

「今年こそは大丈夫だと
担当は言っていたのに。」

こう話すは、
先に触れた先輩社長。

この相談に、
周りの人たちがアドバイス。

これに関しては、
8つの例外規定が
定められている。

それを理解して、
〇〇に務める〇〇さんを
尋ねたら良い。

その後に、
〇〇の〇〇さんの
所へ書類を出す。

〇〇には〇〇の書類に
印鑑を押していただき、
〇〇に申請する。

ただ、

〇〇は〇〇だから
うちで調べてみる。

〇〇の可能性もあるので、
これは〇〇さんに
調べてもらい意見を貰えば良い。

などなど・・・

この問題を解決する
会議でもない飲み会なのに。

各プロフェッショナルからの
情報は様々な困難を乗り越える。

初めて聞く内容に
「これはすげーっ!!!」と
感動すら覚えました。

別に怪しいことを
している訳でなく、
専門家が集うとこうなるのかと。

決して表には出ないであろう、
有料でも販売されない情報。

これで儲かるぜ!うヒヒ!

といった次元の低い話では無く、
単純に困っている人を
皆の知恵で乗り越えようとする一面。

これで儲かるぜ!うヒヒ!

の人には回らない情報であり、
そのような仕組みになっている。

この場にいた1人が
協力しないとなれば
成立すらしません。

改めて、

知っている人と
知らない人の差、

加えて、

周りの協力関係の有無で
スピードも結果も異なると
感じさせられました。

さらに言えば、

自分のやりたい事に
対して、

ルール上できないから諦める
or
何とかならないものかと動く

この差も大きいです。

そして、

行動するにも、
協力してくれる
強力な人たちが近くに
いるかどうか。

経営者のインタビューなどで、
たまに見かける、

「運が良かっただけです」

という言葉は、
このような全てのタイミングが
重なる例えなのでしょう。

人との関わりを通して
環境を創る大切さ。

自分自身に、
右に秀でる者無しのスキルが
あれば一匹狼でも勝てます。

が、

そんな人は多くありません。

私など普通の人は、
人の協力が必須であり、
なおかつ団体戦で勝負!

そう考えると、

これから一生懸命に
スキル向上一本勝負より、

ジワリジワリと
多方面におけるパズルを
組みながら「面」を作る事が
重要ではないでしょうか。

行動から数々の「点」を打ち、
それぞれが繋がって「線」となり、
線が合わさって「面」となる。

これが分かれば後は、
高性能システムを持つ
工場となるために投資を続ける。

その構築スピードに
おいても必要なのは
情報だったりするんですよね。

凡人が情報を得るためには
やはり自ら飛び込むしか
ないのです。

金使って時間も使って、
一見無駄にすら見える
行動からしか得られないモノが
あるなと思った次第です。

ありがとうございました。

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