講師はLINE公式アカウントの友達名や情報を管理してカルテとして使うと便利です
LINE公式アカウントを運用していると、友達追加してもらってもLINE名が下の名前やニックネームだったりで、本人の名前と一致しないことがあります。
今回は、講師、先生業のかたは受講生を「友達名の変更」「属性によるタグ付け」「ユーザーについてのメモ」の情報を追記して管理する方法をご紹介します。
LINE公式アカウントのアプリでチャットの画面へ移動
受講生の友達名や情報を追記したい人のチャットを選んで下向きの三角をタップします。
ユーザーのプロフィールを管理をタップします
プロフィールページで名前の横の鉛筆をタップして編集
プロフィールページを上から順番に情報を追記していきます。まずは表示名から変更していきます。
表示名を変更します
表示名で認識できる名前に変更しておくと、誰かわからないようになりにくくなります。
タグをタップして属性を付与します
タグ付をしておくと、どの講座を受講してくれたかひと目でわかります。
ノートをタップして情報を追記します
ノートには詳細情報を残すことができます。ひとつのノートで最大300文字まで記入できます。ひとりのユーザーに対してノートはいくつでも作成できるので、300文字以上の情報を書きたい時は、ノートをさらに追加して記入します。
ノートをタップして情報を追記します
ノートに記入する内容は、できるだけ詳細に対応状況を記入しておくとあとから見返したときに思い出しやすくなります。
ノートをタップして情報を追記します
300文字で文字数が足りない場合は「+」を押して、新しいノートを追加できます。
受講生のプロフィールを管理する大切さ
LINE公式アカウントの運営で大切なことは、一斉配信でメッセージを送ることではありません。
一対一のコミュニケーションが一番大切ですので、プロフィール情報を記入して、顧客カルテとして活用してみましょう。
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