12時間戦えますか?
今日は活発に動き回った1日だった。
朝は7時に家を出て、夜は20時前に家に帰ってきた。
半分くらいは移動だったが、
残りの半分は大体動き回っていた。
家に帰ってきて夜ご飯を食べ、
お風呂を済ませてやっとこさソファに座った今。
朝にnoteを書けなかったので、
こうして今書いているがとても眠い。
流石に疲れたというのが正直な感想である。
基本的にはのんびり思考。
決して活発ではない性格。
そんな自分にとって、この1日はハードだった。
これが仕事だったらやってらんないだろうが、
幸いにも好きなことをして過ごした1日だった。
疲れこそしたものの、充実感も溢れている。
そりゃあ好きなことをしていたのだから当たり前だ。
では仕事はどうだっただろうか?
休職する前は1日12時間労働なんて当たり前。
やれどもやれども終わらない仕事。
そんな疲弊した環境では、
ネガティブな感情しか生まれなかった。
しかし、世間ではそれが普通だと思っていた。
定時で帰れる人なんて幻想だと。
でも、それが当たり前にできる人ばかりではない。
自分みたいにそれが辛い人もいる。
今となってはそれがちゃんと認識できる。
休職に至ったことを考慮すれば明らかだ。
24時間戦えますか?
かつてそんなキャッチコピーの栄養ドリンクがあった。
今のご時世では絶対に受け入れられないフレーズだ。
12時間戦えますか?
半分の時間にしたって問題になりそうだ。
今の自分ならハッキリわかる。
12時間も戦えない。
12時間も戦いたくない。
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