書くことくらいなら、書くことだけでも...

noteを始めて9ヶ月ほど経った。
毎日投稿するようになってからは7ヶ月とちょっと。
さすがに生活の一部になっているnote。

毎日書いているからといって誰かに褒められるわけではない。
単に今は自分との戦いである。
どれだけ長いこと続けられるか。
どれだけ文章を書き続けられるか。

サボったらそこで試合終了。
とにかく何でもいいから書くのである。
書けば書くほど何を書いているかわからなくなる。
でも書き続けなければならないのである。

一度止めたらおそらく再開するのは難しい気がする。
1日途切れたら何日空いても一緒。
もういいや、となりそう。
だから途切れさせないことが大事。

こういうのはノリに任せてみよう。
こんなこと書いてもしょうがないと思ったら負け。
書くことがないと思ったら負け。
思いついたものをとりあえず書いてみる。
その後にある程度体裁を整えればそれでいい。
迷う前にまずはキーボードを打つ。

1年間毎日noteを書いた。
どれだけの人が達成できるだろうか。
1年間毎日自分の言葉で文章を書いた。
どれだけの人がやろうと思っただろうか。

noteをやっている人は文章を書くのが好きだろうから、
そこまで珍しいことではないのかもしれない。
しかし、そうでもない人からしたら毎日文を書くのは少数派ではなかろうか。

だから1年間でもやり遂げてみよう。
達成感と自己肯定感と多少の文章力、
これらを得ることができるのではないだろうか。

これが今何もしていない自分にできる数少ないこと。