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大量に作ったはいいものの...
あと一個。もう一個。
やっぱ無理です。
昨日、角煮を大量に仕込んだ。
少し前にスーパーで豚バラブロックが安売りをしていた。
豚バラブロックといえば角煮だろう。
1.5kgくらい買ったが、いっそ全部角煮にしてしまおう。
という訳で角煮企画が幕を開けた。
今回はこのレシピを参考にした。
このレシピにはなかったが、
最初にバラ肉の表面に焼き目をつけるプラスアルファを加えた。
なんとなく表面に焼き目があった方が美味しそうだし。
他のレシピだと定番だし。
このレシピを選んだ理由は丁寧な工程。
味をつける前に計1.5時間茹でて、計1.5時間余熱で加熱。
調味液で煮込んで30分間。
その後冷まして味を染み込ませる。
手間暇かけるのが好きなのである。
おかげで、ホロホロでトロトロな角煮が出来上がった。
過去一の食感である。
時間と手間をかければ、それだけ美味しくなる。
しかし、想定外のことも。
早速、晩御飯に食べたのだが、意外と食べられない。
4、5個食べたら満足。
丁寧に下茹でしてるので、ある程度脂は落としている。
とはいえ、相手は豚バラブロック。
どうしても脂身の割合は多い。
10年前、20年前なら倍くらい食べられただろうに。
段々と脂物がキツくなってきた証拠だろう。
サッパリを好む年齢になってきたのだろうか。
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