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家事をしながらお酒を飲むと、まるでお店で「ひとり飲み」したような気持ちになれる

わたしにとって至福の時間は、週末の日中に家事をしながらお酒を飲むこと。お酒を飲みながら家事をする、の方が感覚に近いかもしれません。

この時間をもてると、「今、わたしは休日を過ごしているのだ~!」と実感ができて、とても幸せな気持ちになります。
ただ家でお酒を飲むだけでも、ただ家事をするだけでも味わえないこの感覚はなんなのだろう、とずっと考えていました。
家事をしながらのお酒は、自分と向き合い、そして緊張をちょっとほどくことができる時間。主に、翌週分のおかずの仕込みや、片付けをしながらお酒を楽しんでいます。

これって、もしかしたらお店でひとり飲みするときの感覚に似ているのも、とあるとき思いました。

わたしはお店でひとり飲みをしたことはまだ2回しかありません(おばあちゃんになるまでには、好きなお店でさくっと1、2杯飲んで帰れるような大人になりたいな、と思っています)。

わたしが思う、ひとり飲みのメリット
・誰にも気を使わないで自分のペースで飲める
・ひとりの時間を作れる
・飲みたいお酒を、飲みたいスピードでゆっくりと楽しめる
・飲みたいと思ったときにパッと飲める
・自分の世界にどっぷり浸れる
・おつまみを独り占めできる
・ゆっくりお酒を飲むことで、本当の(酔いの)キャパシティが分かる
・自分のペースでリラックスしながら静かに飲めるのでストレス発散になる

お店でひとり飲みするときは、ほかにも…
・お店の人や他のお客さんとの交流ができる(かも)
・好きな時に帰れる
・気軽に寄れる、居心地のいい場所ができる(かも)

などもあると思うのですが、それ以外のメリットはほぼ、家飲みでかなえられる(ような気がする)のです!

ひとりで、自分の内面と向き合いながらゆっくり飲むお酒は、場所が家だとしても、それもとても楽しい「ひとり飲み」の時間。「週末(ひとり飲み)にとっておこう」と、事前にビールやおつまみを買っておくのも楽しみの一つです。
これからも、毎週末のこの時間を大切に、楽しみに過ごしていきたいです。