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二日酔いは、健康のすばらしさを教えてくれる

二日酔いになったことはありますか?

わたしは、何度もあります。
そして、毎回苦しみます…。

頭が痛い
気持ちが悪い
食欲ゼロ
お腹は崩壊
体が重い…

なんともいえない苦しみです。

「うう…もうお酒をガンガン飲んだりしません! 
これからは適量を酔わない程度に飲みますので許してください!」
と、お酒の神様? に祈りたくなります。

ああ、つらい…。
体調が悪いって本当につらい。
と、のたうちまわる約半日を過ごして…
だいたい、午後には復活します。

ああ、食欲があるってしあわせ!
二日酔いじゃないってうれしい!
お酒ももうおいしく飲めるよ!

二日酔いは病気ではないし、ある意味「自業自得」の体調不良です。
まわりの人からも(ほぼ)心配されません(自業自得だから)。

そして、二日酔いは「時間がたてば必ずよくなる」とわかっています。
でも、たとえば何か病気になったら、こういう「体のつらさ」がずっと続くのだな…と、時々想像することがあります。

「この二日酔いがもし1か月続いたら」

と思うと、心底おそろしくなります…無理!

二日酔いになり苦しむ→復活するたびに、ああ、健康でいられることは本当にありがたい、と思います。
そして、もし病や長引く体調不良に苦しんでいる人が近くにいたら、もっとやさしくしようとも思うのでした。