見出し画像

3日家から出られなかったときに助かった買い置き食材

先日、食あたりになり3日間、家から一切出ずに過ごしました。
(最初の1日は寝込み、残り2日は在宅で仕事)

初日は水以外受けつけなかったのですが、翌日以降は少しずつ食べられるように。ただ、ちょうど我が家にはほぼ食材がない状態でした。
(娘は絶賛ダイエット中、冷凍スープやヨーグルトなどしか食べない期間だったこともあり)

さすがに何か食べたい…。

でも、買い物に行けるほどの元気はまだなかったので、家にあるもので2日間しのぎました。
そのときに「あってよかった!」と思ったものをメモしておきます。

前提:
・まだお腹が本調子ではないのでカップラーメン、冷凍パスタなどはつらい
・脂っこいもの、辛いものも厳しい
・結果、できるだけ「加工されていない素材そのもの」に近いものを食べたい
・たんぱく質はできるだけ摂りたい


・卵

卵はきらさないようにしています。ゆで卵にしてそのまま食べたり、かけうどんに乗せたりしてたんぱく質摂取。

・チーズ
お酒のつまみ、小腹がすいた時用に買い置きしているもの。ひとかけら食べるだけでもかなり満足しました。

・魚肉ソーセージ
こちらも同じく。

・サバの味噌煮缶
非常食として買い置きしている缶詰。白いご飯と食べたら、もうそれだけで立派な一食になりました。そういえば普通にサバ缶、好きだった。

・冷凍うどん
体調をくずしたときのために買い置き。温かいかけうどんにして食べました。消化がよいのもうれしい。

・納豆
卵と同じで、常に冷蔵庫に。今回はかけうどんに乗せて食べました。

・粉末スープ
コーンとカボチャのスープを常備。体調が悪いときにはスープがとてもありがたいです。

・梅干し
大好きなので卵、納豆以上に必ず冷蔵庫に。
体調をくずしたとき、少し回復してくると塩分がほしくなるのはわたしだけでしょうか。
梅干しを出汁やお湯に入れてつぶしながら飲みました。

卵と納豆以外は、賞味・消費期限がかなり長いので、備蓄の考え方としてもいけそうです。

買い置き食材で過ごしてみた結果、今回の反省点は、
「缶詰類はもう少し充実させておこう」
「レトルト(無印良品のシリーズが好きです)も少し買っておこう」
でした。