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心の中にいる小さな「千代の富士」と「ゆってぃ」が支えてくれる

わたしの心の中には、小さな「千代の富士さん」と「ゆってぃさん」がいます。

まず、千代の富士さん。
働き始めてから今日まで、定期的にお世話になっています。

仕事や人間関係、家事や育児…などで自分がパンパンになってしまったときに登場。
「体力の限界! 気力もなくなり…」と、わたしの代わりに「引退宣言」をしてくれます。

これは自分の本当の限界点に達したときなので、千代の富士さんをそこまで追い込んでしまうほど無理をしすぎたことを反省します。

「仕方ないな…千代の富士さんが引退宣言をしているくらいだからね」
と、自分に言い訳をして、休みます。

そして、わたしをよく励ましてくれるのは、芸人のゆってぃさん。

「ちっちゃいことは気にすんな〜ワカチコワカチコ♪」


あのフレーズを歌いながら(わたしの頭の中で)踊ってくれます。

これは、わたしのこだわりやイライラ、思い込み、仕事や家事などがちゃんとできていないという焦り、そして疲労困憊など、もろもろをすべて吹っ飛ばしてくれます。

「ちっちゃいことは気にすんな〜♪」


誰かに嫌なことを言われたりされたりしても、このフレーズを聞けばなんだか力が抜ける。そんなすごいパワーがある気がします。


心の中に、こうやって自分に代わって宣言してくれたり、踊ってくれたりする「小さい人」がいると、ちょっとつらいときに心がラクになりますよ。