見出し画像

久々の就活に思いをはせること

また日にちをまたいでしまった…けど、とりあえず更新します!

5年働いたところをやめて、新しい一歩を踏み出した。といいながらも絶賛就活中で、久しぶりに履歴書を書いたり、スーツを奥から引っ張り出したり、色々してみた。

そしたら手書きの履歴書の意味とか、スーツでヒールのお決まりのスタイルとか、なんか意味があるのかな?とふと思ったりした。

私の仕事は仕事着がスーツでなく、私服でもなく、制服がある。だから正装はその制服のはずなんだけど、就活の面接はスーツ。

手書きの履歴書は…誕生日の西暦を書き間違え、住所になぜか二カ所区の名前を記入してしまい、会社名を誤字り、えんぴつで下書きしなよ〜〜とのアドバイスを無視して書き進めた結果、履歴書の残数は0になった。

みんなそうなんだよな、頑張ってるんだよなと思いつつ自分の肩の力は全然入らず。志望動機だって給料と勤務形態が第一優先だし、漫画を描く時間を確保できるための転職なのでこれといって就職先に高い志もない。だけど任された仕事はちゃんとやりたいなって気持ちがある。ただそれだけ…。だけどそれだと体裁はよくないので、それとないことを書くけど、これは本当の本心じゃないけどいいのかなとか悶々と考えるとただ時間が過ぎていく。

きっと求人を出している仕事先はいい子で、仕事ができて、愛想もよくて、人間もできてるとかを望んで選びたいだろう。

じぶんはそれにそぐうのか、期待に応えられるのか、と決まる前から憂鬱になるのだった…。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?