恋と自己満足の羅針盤 2023.5.3
書かない人生など、つまらない。でも人生を楽しまなければ何を書いてもつまらない。 by フランソワーズサガン
フランソワーズサガン、かっちょよすぎる。
まずもう名前がね、かっちょいいもん。
フランソワーズサガン。
口に出して言いたくなる人名、トップ5には入るな。
書くってことをもっと自由に捉えてみる。
作品を書くだけが書くじゃないよ。
こうして何の脈絡もなく、ストーリー性もないことも書くのも、書くのうちじゃないか。
そういう風に捉えてみると、わたしは書くことが好きだ。
書かない人生など、つまらないと胸を張れる。
人の言葉なんだけどね。
しかもすごい作家の言葉なんだけどね。
それで勝手に胸に張るわたしって。
でも自己満足しちゃってんだ、わたし。
それでいいじゃん。
よし、この調子でフランソワーズサガンのかっちょいい名言を自分なりに言い換えてわたしの自己満足名言にしてみよう。
恋と自己満足が羅針盤。
ん?
もしかして、ちょっとダサい?
中二病っぽい?
でもなんかわたし的にしっくりきちゃってる。
どれだけ血迷っても、わたしには恋と自己満足の羅針盤がある!
今が地迷い中なら、血迷まよわなくなる日なんてこなくていい。
フランソワーズサガンの名言からなぜ生涯血迷い宣言になるのか。
書くってやっぱり面白いや。
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